2015年10月29日更新

リフォーム・リノベーション(HOW TO) , 注文住宅(HOW TO)

街の中でも静けさに包まれる暮らし。騒音対策を考えた住宅7選

交通量の多い道路に面していて騒音や振動が気になる。隣の家との距離が近く生活音が気になる…騒音は毎日のストレスになり、健康を害する場合もあります。騒音対策として外壁に厚みを持たせる、防音サッシを使うなどの工夫が必要です。ここでは、騒音対策を工夫した、居心地のよい住まいをご紹介します。


6本の柱で地上面から浮かせることで騒音と振動を防いだ、倉庫のような楽しい家

敷地は高速道路の高架がまたがる幹線道路に面しており、日夜交通量が絶えず大型車両の往来による騒音と振動が課題となりました。そこで建物を鉄骨造とし6本の柱で地上面から浮かせることで、振動をほぼ感じることのない住まいを実現しました。一階の広いピロティは、ガレージや菜園、バーベキューの場所として利用できます。

M-HOUSE

リビングに外でもなく室内でもないスペースを取り、騒音や排気ガスを防ぎ、洗濯物を干せるスペースに有効活用

幹線道路に面しており、排気ガスや道路反対側の住宅からの視線が気になる住宅のリノベーションです。
既存の2LDKを1LDKとし、長辺方向に直径6cmの木の列柱を緩やかに並べる事で室内に外部との中間領域を設けました。視線は防ぎますが光をやわらかく取り込みます。また中間領域は観葉植物置き場や洗濯干しが出来るスペースとし、排気ガスで屋外での洗濯干しができなくても、このスペースで洗濯干しが可能です。

横浜・Column

開口部を少なくし、中庭からたっぷりと光を取り入れる住まい。

道路と道路に挟まれた変形した三角地に建つ住宅。東西道路からの視線や騒音を開口部を極力少なくすることで遮断しています。その代わりに中央に中庭をもうけ、風と光をたっぷりと取り込むようにしています。

群馬県館林市・道路に挟まれた家|K HOUSE (外観|三角地いっぱいに建つ)

格子とガラスで騒音を防いだ開放的な住宅

家の前に公園があり、近くには高架橋の鉄道が走っているため、騒音と公園からの視線が気になります。 リビングの前に格子を取り入れたガラスで囲まれたテラスを設け、公園からプライバシーを守り、騒音も防ぐように工夫しています。格子が和モダンのイメージを作り出し、落ち着いた印象の住まいとなりました。

縦格子の家

目隠しのついたバルコニーでリビングを騒音から守る

家の前に道路があり、騒音とプライバシーが気になります。2階に配置した住居スペースは、道路側に目隠しのついた8帖程度の大きなバルコニーを設置し、前面道路からの視線や車の排気ガスや騒音等を防ぎ、リビングに光をたっぷりと取り込むことができるようになっています。

T字路に建つアトリエハウス

木製ルーバーで柔らかくプライバシーに配慮する。

市の中心部に位置し、人通りが絶えない環境にある住宅です。東、南面の外壁と木製ルーバーによって車や人の通行に配慮し、騒音や視線から守られた安心できる住いを実現しました。木製ルーバーとコンクリートの外壁が落ち着い雰囲気を醸し出しています。

東区 アオダモの家

騒音を防ぐために開口部を小さくし、吹き抜けや小さな窓から光を取り入れた軽快な印象の住まい。

東側には鉄道が走り、南側に隣の家がすれすれに建っているため騒音やプライバシーが気になります。開口部を少なくし、外壁で騒音や視線を防ぐようにしていますが、3階と2階の間に吹抜けを設け、上からの採光を取り込み、僅かな隙間に窓を設けるなど光を取り入れる工夫が随所に見られます。

LIMIT-T


この記事を書いた人

kaworuさん

狭さや日当たりの悪さなど、マイナス要因をプラスに変えるアイデアをいつも探しています。

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