2016年10月05日更新

リフォーム・リノベーション(その他) , 注文住宅(その他)

室内外から出る様々な「音」対策

日常には様々な「音」が存在します。
生活する以上、どうしても無音では過ごせませんが、時に「音」を不快に感じるときがありますよね。
最近では、「音」のご近所トラブルも沢山耳にしますし、防音対策は快適に過ごすための必須条件のようです。
そこで今回は、様々な音対策についてまとめてみました。


空気を伝わる音を遮る

窓は住宅の中でも音が入りやすい場所です。
インナーサッシは、既存の窓を換えることなく防音対策ができるため、賃貸で既存の窓を換えられない場合やコストを低く抑えたい時にもおすすめです。線路や道路付近にお住まいの方でも、窓をインナーサッシにすることで2つの窓の間にある空気の層で外部からの音を緩和し、室内への音が伝わりにくくなります。

回遊性のある暮らし

地面から伝わる音を減らす

大型車両の行き来が多い主要道路などは、空気から伝わる音だけでなく、地上から伝わる振動音への対策も必要になります。こちらは6本の柱で家を支え、地上と家を切り離すことで外から伝わる振動を少なくしています。こうすることで交通量の多い道路の傍に住んでも、車を眺めて楽しむ余裕が生まれます。

M-HOUSE

内側からの音を遮る

家で映画やスポーツ観戦をする際、家の内側からの音漏れも気になるところです。そんな時、遮光兼遮音カーテンは、外からの光を遮ることで映画館のような雰囲気を作りつつ、音漏れ防止にも期待ができます。カーテンなら比較的簡単に取り入れやすい対策ですよね。窓をぴったり覆うようにかけなければ効果は半減してしまうので取り付け方には注意が必要です。また、低い音に対しては効果があまり期待できないようです。

T-HOUSE_R

ガラスブロックで明るく防音

インテリアとして活用されるガラスブロックですが、こちらは中が真空になっており、音が伝わりにくくなっています。このように玄関横に使用しても内外の音が響かず、光だけを通してくれるので玄関を明るく保つことができます。

ふたりの家

足音を感じさせない床対策

いくら家族といえど、足音は気になる「音」のひとつですよね。
2階からの足音だけでなく、フローリングをペタペタ歩く音も時にイライラしてしまうものです。そんな時はカーペットが最適です。キッチンやダイニングでは、箸やスプーンなども落とすことも少なくありませんが、そんな時でも音はほとんど気になりません。

yawn-陽だまりで猫とゴロゴロ

上階からの足音は、カーペットでは防ぎきれないのが現状のようです。階下が寝室で足音が気になる、マンション階下の住人へ配慮する場合などは、振動を遮る防音マットなどの対策が必要になります。そうすることで、無垢フローリングなど好みの床材を用いて快適に過ごすことが可能になります。

家族構成に合わせたマンションリノベーション

水回りの音への工夫

夜中に、水の流れる音で目を覚ますことはありませんか?
上階のトイレの音や洗濯機の音など、水回りの音もかなり気になります。
こうした場合、水回りの配置をまとめることで軽減することも可能です。また、洗濯機の振動音などには防振シートなども効果的ですよ。

木造三階建て二世帯住宅

多目的な防音室

ご近所トラブルを避けるために、いつも音を気にしておくのはストレスですよね。
周囲を気にせず、趣味の楽器や映画鑑賞、友人とのパーティーなどを楽しむことが多い方は、多目的に使える防音室を1つ作っておくといいかもしれません。

シアタールームのある家


この記事を書いた人

hatamama8さん

『帰ってきたくなる家』を目指して。

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