2015/06/27更新0like24616view

著者:hypericum

ピアノがある家必見!インテリアのポイントになるピアノの配置とは

ピアノがある家の人の悩みは、ずばり「置き場所」ですよね。キーボードなら動かしても音が狂わないのでクローゼットに収納し、必要な時に出して使うこともできますが、アップライトピアノは重量もですが、移動すると調音しなくてはならないのでなかなか移動ができません。グランドピアノを持っているという方は、防音室などの専用の部屋を最初からプランニングしている場合が多いので、今回はアップライトピアノにスポットをあててご紹介したいと思います。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

階段下の傾斜利用

階段下の傾斜空間を利用して置かれています。インテリア性に富んだ猫脚のデザインのアップライトピアノはホワイトの空間と組み合わせてフォーマルに、そして木目の階段とも相性抜群ですね。
動物を飼っているお宅には収納式が良いですね。扉を開けた状態でも前に棚を置くことでガードになり、動物がピアノに近づくことができません。完全に開閉できる扉であれば、開けたままの状態でも景観を損ねませんね。

高い天井のある部屋

天井が高いと、弾いている時に響きが違うので弾き心地が違います。素晴らしい音響を求めるなら天井が高いことが一番です。
宇都博徳「mor」

広い部屋

広い空間は残響を残しやすくなるのでおすすめです。他の楽器とのセッションも楽しめる空間に仕上がっていますね。
リビングダイニングの広い空間に、茶色のピアノは重たくなりすぎない空間に仕上げてくれます。

小上がりのステージのような空間

ブロックガラスに優しく遮られた光が溢れる明るい空間にヘリンボーンの床がまるでカフェのような空間になっています。
ワークセブン「音楽家の住まい」

木材に囲まれた空間

床と天井が杉材に囲まれた空間です。黒のピアノは重厚感があるので、グリーンのカラーの分量を増やして黒を強調しない空間にすると良いですね。
今村 敏樹「聚楽廻南町の家」
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