2015/03/15更新0like5726view

著者:SUVACO編集部

こんな建築家に頼みたい4選~名古屋編~

名古屋近郊で家を建てることをご検討されている方、もうご依頼する建築家はお決まりでしょうか。
住まいの購入は、一生のうちで一番大きな買い物だと言っても過言ではありません。同じだけの予算や希望する住まいのイメージを伝えても、設計する建築家によってまったく異なる住まいになります。重要なのは建築家の持つセンスや、得意な建築傾向を見極めるということです。感性の合う建築家と出会うことが出来たら、きっと素敵な住まいが出来るはず。今回はオシャレで居心地のいい家を設計される建築家さんを4名ご紹介いたしますので、ぜひ理想の家を叶えてくれる方を見つけてくださいね。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

□Akihiko Hirukawa

家族に合った気持ちのよい空間造りを心がけているというHirukawaさんがデザインしたお宅は、中庭を囲むように部屋が設けられています。窓を開けっ放しにしても周りの視線を気にすることなく過ごせるために、いつでも開放感に満ち溢れています。小さなお子さんが中庭で遊んでいる時に、部屋のどこからでも見守ることができるのも安心ですね。

□宝角建築アトリエ

おしゃれな住宅といえば、内装などの表面仕上げに目が行きがちです。しかし宝角建築アトリエさんでは、住宅を形造る「タテ」と「ヨコ」のバランスを重要視し、基礎の構造からしっかりと形成することで気持ちの良い家造りをすることをモットーにしています。何事にも内面を重要視するということは、明るい未来を築く上で実に大切なことかもしれません。

□伊藤 愛子

歳を重ねても心地よく暮らせるように、長いテーブルや廊下の飾り棚が手すりに見えない手すりとなって、インテリアの一部に溶け込んでいます。年々変化していくライフスタイルに柔軟に対応してくれる住宅は、老後の強い味方になります。そんな風に将来を見据えた家を造っていきたいと思う方は、ぜひ伊藤さんにご相談ください。

□山下 祐紀

住み手の”自分らしさ”を重要視し、一緒に考えることが役目だと言われる山下さんがリノベーションしたお宅は、以前は薄暗いイメージだったそうです。しかし、廊下の床にガラスを使用したり、家の奥の方まで光りを取り入れる工夫を施すことによって、明るくおしゃれな雰囲気に生まれ変わりました。キッチンツールをハンギングしたり、天井からハンモックが下がっていたり、物をぶら下げるという遊び心が楽しいお家です。
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