2022/05/10更新0like4610view

著者:Haruka Yamasaki

【第1弾】こだわりがギュッと詰まった「専門家の自邸」を見てみよう!

注文住宅・リフォーム・リノベーションをどの専門家に依頼するか迷ったとき、「専門家の自邸」を見るのもひとつの手。

専門家の自邸を見れば、その人のやりたいこと、その人だからこその強みや好みが、よりわかりやすく見えることがあるからです。

それに、家づくりのプロフェッショナルがどんな家に住むのか、ちょっと興味がわいてきませんか?

SUVACOでは多くの専門家の自邸を掲載しています。
今回は、皆さまの家づくりのきっかけになればと思い、4つの住まいをピックアップしました。

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

専門家たちの自邸を覗いてみよう!

こちらは、こぢこぢ一級建築士事務所の代表である小嶋さんの自邸です。

コンクリートの天井、タイル貼りの壁、幅違いで貼り合わせたフローリングなど、さまざまな素材を使い、家全体にあたたかでやわらかい空気が流れているような心地よさ。
室内窓や廊下幅が広いため、光と風が家中に通ります。

素材感や空気感などを大切にした心地いい住まい。

こちらは、OASis一級建築士事務所の代表である岡本さんの自邸です。
1階に親世帯、2階に子世帯が暮らす、ほどよい距離で同居する二世帯住宅となります。

普段は上下階でそれぞれの暮らしを分けた二世帯住宅は、機能性が高く美しく、さらに遊び心も満載。

二世帯を完全に分けるのではなく、お互いの気配を感じられるような仕組みをスキップフロアに取り入れています。
この住まいでは、スキップフロアは家族のつながりを感じる場所であり、遊びを取り入れたり、使い勝手を良くしたり、豊かな変化のある場所です。

それぞれの世帯のライフスタイルに合わせた構造と、両世帯が「つかず離れずの間柄」になれるようにたくさんの工夫がされています。

こちらは、株式会社エキップの担当者の自邸です。

余すことなく隅々に居場所を散りばめた住まい。
家のすべての空間を居室として活用できるというコンセプトで、限られたスペースを「余すことなく使う」ことを強く意識した設計がされています。

家族みんなでいる時間も大切ですが、ときには自分を労わり、自分のペースを保てる場所をつくるのも大切なこと。

裏山のような庭の景色を眺めたり、踊り場のベンチや玄関のソファでくつろいだり、その時の気分によって居場所を変えられる住まいです。

自分の家づくりにぴったりの専門家を

注文住宅・リフォーム・リノベーションをご検討されている方は、専門家の自邸を見ることで、その人のこだわりや好みなど、たくさんのことを知るいい機会になるかもしれません。

どんな家にしようか、どんな専門家に依頼しようか迷ったら、ぜひ専門家の自邸も参考にしてみてくださいね。

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