2015年05月22日更新

注文住宅(専門家紹介)

【専門家紹介】建築家:黒崎敏「クライアントや社会が求める豊かな精神性を空間に表現」

「現代において、建築家の役割は設計監理領域だけにとどまるべきではない」という考えのもと、建築用地を探す段階から事業戦略、融資相談までのトータルデザインソリューションを提供する株式会社APOLLO一級建築士事務所。日本国内に留まらず、韓国・ソウルと中国・河南省にも支部事務所を設けるほか、「GOOD DESIGN AWARD」や「日本建築家協会優秀建築100選」などの有名な賞の数々にも輝くなど、精力的に活動しています。今回は代表である黒崎敏氏の設計におけるコンセプトと、手がけたプロジェクトをご紹介します。


設計におけるこだわりとコンセプト

「我々建築家が創り上げる空間には、何よりクライアントや社会が求める豊かな精神性を表現しなければならない」と語る黒崎氏。

社会や環境と結び付きながら時代と共に緩やかに進化する空間。それに呼応するように変化する人々。その共存こそが建築の本質的な役割であるといいます。
人間としての視野を広げ洞察を深めながら、時に流されることのない品格のある建築を目指しています。

建築家:黒崎敏

プロジェクト紹介<1>  「斜め」の要素がリズミカルに連続するSOHO

実家の敷地の一部を利用して建てられた仕事場兼住宅。1階の一部を施主の仕事場である写真スタジオとし、2階部分に家族の居住空間が設けています。母屋との距離感やコントラストを考慮した2階玄関への緩やかな勾配のアプローチ階段が印象的な外観に。

ARROW (シャープな斜壁のあるアプローチ階段)

屋根の頂部に設けたスリット状の天窓から光が入り込み、ドラマティックな陰影をつくるリビング。

ARROW

プロジェクト紹介<2> 崖に面した景観を存分に楽しむ家

崖に面する小高い敷地は、北側の見下ろしがまさに絶景。それぞれの部屋から景色を存分に眺められるように設計されています。

VISTA (外観)

ルーフバルコニー付きのオープンルームとした2階。景観を楽しめるようパノラマウィンドウを設置しています。

VISTA

プロジェクト紹介<3> 喧騒を忘れる癒しの住まい

外科医の施主が日常のハードワークで疲れた体を癒し、家族と過ごす大らかな空間を求めて建てられた家。大型車が行き交う道路に面しているため遮音性能の高いRC造りとし、開口部は最小限に抑えることで騒音問題もクリアしています。

STILL (外観)

2階に設けたファミリールームは大きなワンルームとし、家の中心に配置された大きなシンボルツリーのある中庭を眺める開放的な空間に。

STILL


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