
出来る事、出来ない事を曖昧にしたり、出来ない事も出来ると言ってしまうような専門家は注意した方がいいと思います。他社はすべて無理と言っている事も1社だけ出来ると言ってきたりするような場合は、理由を明確に聞くなどして、自分が納得できる回答かどうかを確認してみてください。逆に、それは出来ないけれど、こういう方法を取れば出来る。もしくはこの方法のほうが、希望のイメージになると思います。というように、ただ出来ないと言うだけではなく、きちんと代替案を提案してくれるような専門家は信頼できると思います。
自分のデザインや意見が全てで施主の要望にきちんと答えてくれない方や時間にルーズな方はいくらデザインが良くてもよく考えましょう。また、好みの合わない人も後で後悔することになりかねません。自分たちの要望をしっかり話せる方、自分たちの暮らし方を見せても良いと思える方を選ぶことが大切です。
打ち合わせした際に自分の意図が伝わっていなかったり、違和感がある場合には相性が合わない場合があります。お話しした際にフィーリングが合うかはとても大切です。