マンションリノベーション

FU-PU 風布

手掛けた建築家

設計、監理を担当

FU-PU 風布 (リビングダイニング)

リビングダイニング

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (玄関ホール兼アトリエ(風布なし))

玄関ホール兼アトリエ(風布なし)

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (玄関ホール兼アトリエ(風布あり))

玄関ホール兼アトリエ(風布あり)

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (室内全景)

室内全景

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (キッチン)

キッチン

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (ベッドルーム)

ベッドルーム

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (リビングダイニング(風布なし))

リビングダイニング(風布なし)

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (リビングダイニング(風布あり))

リビングダイニング(風布あり)

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (リビングダイニング(夜景))

リビングダイニング(夜景)

写真:堀内広冶

FU-PU 風布 (ダイニング+キッチン(夜景))

ダイニング+キッチン(夜景)

写真:堀内広冶

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手掛けた建築家

設計、監理を担当

用途

自宅

改修規模

フルリノベーション (スケルトンリノベーション)

手掛けた建築家のコメント

設計、監理を担当

マンション1室のフルリノベーションです。

不要な壁を全て取っ払い、南北に窓があるという、この室の最大の特徴を素直に活かしたオープンな空間としました。南北に爽やかな風が走り抜ける、風の通り道のような空間です。

コンクリート構造壁と水廻りスペースの間仕切壁以外、天井まで届く壁は設けていません。オープンな空間は、引戸や什器、布製パーティションなどによって適度に仕切られ、適度に繋がります。

炭入モルタル、コンクリートブロック、足場板、鉄粉の錆塗装、ブラックウォールナットの無垢フローリング、バイブレーション仕上げのステンレス板、ラワン合板などなど、個性あふれる素材を適材適所に使い分けています。
コンクリートの構造体には敢えて塗装などの仕上げを施していません。一部、壁紙の下地であったモルタル壁に白いパテの痕も残りますが、これも味として敢えて残しています。

よい意味でざっくりとした簡素な間取りと、個性あふれる素材で構成した空間は、余計な飾りを必要としない「素の空間」となりました。

クライアントの好きな「青」をテーマにオリジナルにデザインした柔らかいショールのような藍染めの「布の壁」は、視線を適度に制御するほか、ゆらぎ、ひらめくことで、風という見えない空気の流れを可視化し、癒しを与えます。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション)

所在地

福岡県福岡市中央区御所ケ谷3-13-52

主な対応エリア

福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 東京都 / 神奈川県

全国対応(要別途交通費)

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安河内 健司/西岡 久実

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