2015/04/13更新0like6525view

著者:SUVACO編集部

シンプルだけどオシャレに魅せるお部屋のアレンジ

物がたくさんある部屋は、色とりどりで華やかな印象の空間になります。しかし落ち着いた空間を目指すのであればシンプルにまとめたお部屋の方が、ゆったりと過ごすことが出来るのではないでしょうか。シンプルに…と言っても、ただ物を減らせば良いということではありません。落ち着きを求めるとシックな色合いの家具をチョイスしますが、シックな色合いのダークカラーを多様すれば、落ち着きを通り越して湿っぽい印象のみを残すことになります。そこで、物は少なくシンプルだけどオシャレにも気を抜いていない魅せるお部屋をご紹介いたします。

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床や柱などダークトーンで重厚感があり和の印象を持ちますが、ライトやインテリア小物に白を使用しているため重厚感のある印象が和らいでいます。ゆったりとした居心地の良さを感じられます。
白の面積が多い中で、所々にある黒が部屋にメリハリを与えています。そこにグリーンの鮮やかな緑色が差し色となり空間に遊びを加えています。
壁や床、家具や小物も落ち着いた色合いでまとめられています。植物の枝が繊細な線を描くように伸びており、時間がゆっくりと流れているように感じられます。
ヘリンボーンの床が美しい模様を描いている部屋にイエローの壁。そしてそこにセンス良く飾られた作品。シンプルでありながらアートギャラリーのような空間をつくりあげています。
壁面収納に目一杯詰め込まれた本はごちゃごちゃした感じがなく、素材感のある家具も主張しすぎることがありません。それぞれが存在感のある物であっても天井、壁、床の白さがその印象を柔らかく調和してくれて、シンプルに魅せています。
鹿内 健「高輪の家」
一階の部屋は高さの調整が出来るハニカムブラインドを使用すると外からの人の目線が気にならず、柔らかく自然光を取り込むことが出来ます。人の目線が気にならないからこそ、背の低い家具をシンプルに配置出来ます。
鹿内 健「碑文谷・花見の家」
家の内側と外側が曖昧な程に風景が家の中に溶け込んでいるガラス張りの空間。ナチュラルテイストの家具が、庭の景色をゆったりと眺められるカフェのような雰囲気にしています。
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