2016/12/03更新0like14820view

著者:vio

毎日必ず使うトイレスペース!壁紙、洗面台、収納にもこだわりたい

新築やリノベーションする際、リビングやキッチンは熟考するのに、どうしてもトイレは後回しにしがち。しかし、毎日使うトイレはできるだけ居心地のよい場所にしておきたいものです。シンプルな中にもこだわりのあるトイレをつくってみませんか?

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

こだわりのモダントイレ

床には大判のベージュタイル、壁はアクセントで黒いタイルを。手洗いカウンターのボウルや水栓など、シンプルでスタイリッシュなものに統一し、モノトーンでまとめたメリハリのある都会的な印象のトイレスペースです。
赤系の壁があたたかい印象を与えてくれるトイレスペース。ステンレス製の手洗いボウルがこだわりを感じますね。洗面カウンターを木製にすることで、ステンレスのシャープなイメージを和らげ、甘辛のバランスがいい空間になっています。
アクセントになっているモザイクタイルにデザイン性のある丸みをおびた洗面台が印象的な洗面・トイレスペース。手洗いカウンターを設けず、壁付けにすることでゆったりとした空間がうまれます。
海外で主流の洗面所兼トイレスペース。洗面所なので洗面台は広々としていますね。また白一色でありながら、壁とカウンター、床と種類の違うタイルを使って変化をつけているところにこだわりを感じます。

海外の雰囲気を味わう

こちらのトイレは、ヨーロッパを思わせるアーチ型の扉が印象的です。タオルホルダーや水栓などの設備もアンティーク調にこだわったとのこと。照明など全体の調和がとれていてオシャレです。
アクセントクロスとブルーの扉が印象的な北欧風のトイレスペース。
狭い空間全面に柄の壁紙を用いるとうるさくなりますが、側面を白壁のままにしていることですっきりとした印象になります。柄物が入ると明るい雰囲気になりますね。

シンプルなのが一番!

壁の一面にカウンターを設けたトイレ、置き型の手洗いボウルがオシャレです。カウンターの先にはスリット窓があり、縦長の空間が広々とした印象に。カウンターの下には収納キャビネットがあり、機能的でありながらシンプルでスッキリとした空間になっています。
髙井和喜「N-Frame」
限られた空間でもキャビネットと洗面台を備えたトイレ。壁付けにして空間を上手く使っています。また広く見せるには白が効果的、フローリングとミラーフレームのベージュをアクセントにした清潔感のあるトイレスペースです。
INTERLUDE「SOHO」
お気に入りに追加

SUVACOは、自分らしい家づくり・リノベーションをしたいユーザーとそれを叶えるプロ(専門家)とが出会うプラットフォームです。

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

会員登録を行うと、家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討にお気に入り・フォロー機能が使えるようになります。

会員登録へ

同じテーマの記事

同じテーマのQ&A

住まいの記事 カテゴリー一覧

専門家探しも、家づくりのお悩みも
SUVACOのアドバイザーに相談してみよう

専門家紹介サービスを見る