2014/08/29更新0like7385view

著者:SUVACO編集部

部屋づくりのノウハウ-キッチンレイアウトの基本-

キッチンのレイアウトは家の間取りや各家庭のライフスタイルによって決まってきます。
調理に専念したい、キッチンを見られたくない場合は独立型のキッチン。家族と共に調理を楽しみたい場合はダイニングスペースと隣接したダイニングキッチン。キッチンを生活の中心として考えている場合はキッチン・リビング・ダイニングが一つの空間にあるリビングダイニングキッチンと、生活シーンによってキッチンのあり方は変わってきます。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

【調理に専念したい人は】

キッチンが一つの部屋として独立したタイプのキッチン。
さりげなく掘りごたつの食事スペースがあり、ダイニングも兼ねています。
壁面に向かって配置されたI型キッチン。
背面に大容量のパントリーと給湯・インターフォンの操作パネルが並び使いやすそうなキッチンです。

【L型キッチンで動きやすいキッチン】

シンクとコンロの間の動線が短く、広い調理スペースが確保出来るレイアウトです。
オープンなL型キッチン。
キッチン前方の立ち上がりが無いため、スッキリ広々。調理スペースも大きく取れます。
片側が壁に接しているペニンシュラタイプのキッチン。
オープンで開放的なキッチンはLDKによく使われています。
リノ住ム「『50代からのリノベーション』 東戸塚邸」

【LDKのどまんなかに!アイランド型キッチン】

LDKの真ん中にアイランドキッチンを置くことで、家族や友人とキッチンを囲みながら楽しいひとときが過ごせます。
階段下をパントリーに利用したアイランドキッチン。
階段の前にキッチンを置くことで自然と家族との会話が生まれるレイアウトです。
また、階段下のデッドスペースをうまく利用したキッチンスペースになっています。
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