2016/10/07更新0like8312view

著者:いんこ

広く見えるスッキリした部屋にするには?

同じ間取りでも配置の仕方やカラーを変えることで、広く見えたり、狭く見えたりすることがあります。
広々スッキリ見える部屋にするために、人間の目の錯覚を利用することも大事です。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

大きくとった窓から木漏れ日があふれる開放的なリビング

天井まで続く大きな窓によって、開放感あふれる広いリビングを実現しています。窓からは木漏れ日が差し込み、みかんの木が近隣からの目線を遮ることで人目を気にせずゆったりと寛ぐこtpができます。ハンモックに揺られていると森の中にいるような錯覚も起こしてしまうかもしれません。
野口 淳「ナツミカンの木と家」

大きな吹き抜けのある真っ白な家

白は広がりを感じさせる色。大きな吹き抜けをリビングに設けることで風通しの良い家を実現しています。

玄関に設けられたトップライト

光が差し込むようにトップライトを設けている玄関。狭くて暗い玄関というイメージは払拭され、帰宅した時もほっと一息つけそうな安らげる空間に大変身しています。

間接照明で奥行き感を

照明をうまく利用すれば、空間に奥行感が出て広く感じるようになります。真っ白な壁は冷たい印象になってしまうことがありますが、柔らかな間接照明を天井やベッドサイドに用いることで、モダンでも冷たくなりすぎない温かみのある部屋になっています。

引き戸によって部屋を一続きに広く見せる

間仕切りを無くすのは部屋を広く見せるにはよい方法ですが、間仕切りが必要な場面もありますよね。そんなときに活躍するのがこのような引き戸。必要なときに仕切れる気軽さがいいですね。

吊戸棚を無くしたキッチンに窓ガラスがいっぱいのリビング

キッチンを広く見せるために最近は吊戸棚を無くす家もよくみられます。さらに窓をたくさん設けることで明るく広々としたLDKに。

半透明の床に外の景色が映りこむ!鏡のような床のあるセカンドリビング

リビングとは別に設けられた「セカンドリビング」と呼ばれるスペース。なんとこの床は半透明の素材でできています。外の景色が映りこむことで鏡のような役割を果たしています。
これらのテクニックを用いて、部屋を広く見せることに成功したら、得した気分になると思いませんか?
早速真似できそうなものは実践してみましょう!
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