2015/11/26更新0like16754view

著者:ta_sa

机を買わなくても大丈夫!備え付け家具のある子供部屋

子供が大きくなってくると「そろそろ子供部屋を用意しなくちゃ!」と考え始めますよね。
その時「机はどうしよう、ベッドも欲しいかな、でも部屋が狭くなるのも可哀想…」と家具の購入や置き場所に悩んでしまいます。
そんな悩みを解決できるのが「備え付け家具のある子供部屋」。これなら机の置き場所にも困らなくて済みます。そんな家具配置の悩みを取り払う「備え付け家具のある子供部屋」についてご紹介していきます。

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備え付け家具なら、動線上の部屋が機能面でも抜群♪

机やベッドを購入するとき、大きさも大切ですが、部屋との相性を考えるためにデザイン性にも注意をしなければいけません。しかし、備え付け家具なら、部屋との相性もばっちり同じデザインで統一することができます。

子供部屋を中心に考えたというプランは、個室を抜いてLDKを広く、回遊できる動線に。
子どもたちは、子供部屋とリビングを元気いっぱいにぐるぐる走りまわっています。
こちらのお部屋は白で統一されたデザイン。備え付けの木材カウンターがシンプルながらもアクセントになっています。
子どもたちのための部屋には造作ロフトベッドをつくりました。見晴らしがいいベッドスペースに加えて下部の空間も無駄にすることなく使えるメリットも。
おもちゃで遊んだり、勉強をしたり、子供の成長に合わせて使い方が変化するフリールーム。外はクロチクとコンクリートの坪庭です。
窓際一面に作り付けられたワークカウンターとスキップフロアのベッドスペース。
子どもと大人が並んで学べる窓際の長いワークデスクが特徴、段差の上部は家族全員が寝るスペース。子供の成長に合わせて個室化も可能です。段差の隙間からは1階が覗けます。
株式会社田邉雄之建築設計事務所「Kamakura130 / 中庭型の鎌倉の住宅」
建築面積は8坪、3畳の子供部屋です。
上にベッド、下に勉強机。限られたスペースを立体的に使うことで小さな空間を楽しく快適に。
壁からの続きに机とベッドがある。そんな統一感のある子供部屋。必要な家具は全て揃っています。
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