2018/12/11更新2like1361viewka.t

造り付け家具 or 置き家具? - 食器棚選びのポイント -

みなさんは食器棚を選ぶときに、どんなことを基準に選んでいますか?デザイン、機能性…いろいろと選ぶポイントがあり、迷ってしまいますよね。今回は、造り付け家具と置き家具、それぞれのメリット・デメリットを整理してみたいと思います。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

造り付け家具とは?

造り付け家具とは、造作家具とも言われ、家具メーカーや大工さんに一から注文してつくってもらうものです。
そして、天井や壁などに固定して建築と一体になるよう設置されるのが特徴です。

造り付けのメリット1.好きなデザインにすることができる

まず、ひとつめのメリットは、好きなデザインを採用することができるという点です。

既成の家具から自分好みのデザインがあればいうことはありませんが、なかなか見つからない場合は造り付けという選択肢もあります。

造り付けのメリット2. サイズや使い勝手を自分好みに調整できる

続いてのメリットはずばり、サイズや使い勝手などを自分好みに調整しやすいこと。
これは造作家具ならではの最大の利点ともいえるでしょう。

置き家具では、まず外寸から限定されてしまいますが、造り付けにすれば、こちらのように既存のスペースにぴったりと食器棚を設けることができます。
また、「ここは可動棚がよい、ここは引き出しにしたい」などの細かい要望も形にしやすいので、使い勝手もよくなる、というわけです。

造り付けのメリット3. 家具転倒の心配がない

3つ目のメリットとしては、家具転倒の心配がないということです。

今やいつどこで、地震が起こるかわかりません。そんなとき、どうしても置き家具の場合だと転倒の可能性が出てきます。

最近では、転倒防止グッズもいろいろと発売されていますので、そちらを使って予防するしかありませんが、絶対ではありません。
造り付けてしまえば、食器棚自体の転倒はありませんので、防災の観点からも安心です。(※ただし、食器類が滑り落ちないような工夫は別途必要です。)

造り付けのデメリット1. つくるのに時間がかかる

造り付けのデメリットとしてまず挙げられるのは、つくるのに時間がかかるということです。

プラン作成から取り掛かるので、どのような食器棚にするのかを決定するまでに、まず時間を要し、そこから実際に家具をつくるのにも時間がかかるので、納期には余裕を見ておかないといけません。

以上のことから、時間に余裕がない、すぐに欲しいという場合には、置き家具を購入する方が好ましいといえます。

造り付けのデメリット2. 費用がかかる

続いてのデメリットは、費用面。これは一概には言えませんが、一般的には置き家具に比べて費用がかかることが多いです。

造り付けだと、職人さんに現場で設置してもらうことになるので、施工費なども発生してくるためです。
逆に、シンプルなデザインで材料も安価なものにし、新築工事の際に棚も一緒に大工さんに施工してもらうなどの工夫をすると、想定より安くできるという場合もあります。

置き家具とは?

置き家具とは、家具屋さんなどで売っている既成品。購入すれば置くだけで設置が完了する家具のことです。

置き家具のメリット1. 手軽に購入できる

先ほども述べたように、購入すれば置くだけで設置が完了するのが置き家具です。

プラン作成から必要な造り付けとは違い、実物を見て、もしくはカタログを見て選ぶことができ、造り付けに比べると手軽に購入できるといえるでしょう。

置き家具のメリット2. 納期が比較的短い

一概にはいえませんが、造り付けに比べれば、比較的早く手に入ると考えてもよいでしょう。

プラン作成や設置に時間がかからないことと、すでにデザインされているため、在庫がある場合が多いことが関係しています。しかし、置き家具でも、海外輸入品や受注生産品などは納期が長くかかることもあります。

置き家具のメリット3. 費用を抑えやすい

続いてのメリットは費用面です。
やはり、一から造るよりも、置き家具の方が費用は抑えられるといえるでしょう。

施工費や諸経費がかかる造り付け家具と違って、置き家具は商品そのものの代金と、他に発生する費用といえば送料くらいなので、予算の見通しが立てやすいのも魅力です。

置き家具のデメリット1. サイズが限られている

まずひとつめのデメリットとしては、サイズの選択肢が限られているということ。

既成の食器棚サイズは大体パターンが決まっているので、自分の思い通りのものが見つからないこともあるでしょう。

置き家具のメリット2. デザインが限られている

先ほども述べたように、置き家具はサイズが限られています。その中で、希望通りのサイズが見つかっても、今度はデザインが気に入らないということもあるでしょう。また、見た目はよくても機能性がイマイチだったり……。

既製品の中から、思い通りの食器棚を選ぶというのはなかなか難しいものです。
その分、見つけられた場合は運命の出会いともいえるでしょう。
食器棚一つとっても、選ぶポイントは多岐にわたります。一度購入すればなかなか買い替えることのないものなので、後悔のないよう、自分の中の優先順位を整理して選んでくださいね。
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