2017年09月16日更新

リノベーション事例(戸建てリノベーション事例)

バリアフリーのリノベーション実例集。実家リフォームにも役立つ、老後も豊かに暮らせる住宅

世界有数の長寿国となった日本。加齢で身体の機能が低下すると、歩いたり、座ったりといった日常の動作でも負担が大きくなり、転倒などの危険も生じます。高齢者の住宅に限らず、将来を見据えてリフォーム・リノベーションでバリアフリー化することは、長く住み続けられる住宅の基本性能ともいえます。また、バリアフリー化された住宅は高齢者だけでなく、幼児や妊婦にとっても優しい住まい。少子高齢化社会において豊かな暮らしの基盤となるバリアフリー住宅のポイントを学んでおきましょう。


間口を広く ドアは引き戸に

車イスや杖の使用、介護者を伴った移動を考え、出入口は間口を広くとるのがベター。ドアは開閉がしやすい引き戸がおすすめです。引き戸は風などで勢いよく閉まる心配もありません。


車イスのお母さんが出入りしやすいように、玄関のドアを一間の幅のある引き戸にリノベーション。

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段差のない大らかな住まい

昔の農家の間取りを参考にプランニングをした段差のない大らかなリビング・ダイニング。天井は貼らず、屋根勾配をあらわしているので、
とても開放的でのんびりできる空間となりました。

地元の森の木・西川材をつかい、
とてもナチュラルな印象。

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段差をなくす、低くする

ドアの敷居の小さな段差には、車イスの通行に不便なことはもちろん、高齢者がつまずきやすいという危険も潜んでいます。段差はできるだけなくすのが、バリアフリーの基本です。


将来を見据え、部屋と部屋の段差をなくしてフラットな床面に。

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トイレは一連の動作を考えて

足腰が弱ってくると、立ったり座ったりという動作に手をついて体を支える必要が生じるため、手すりの設置は必要不可欠になります。また、洗浄便座や乾燥機能、便器の自動洗浄機能があると、体をひねったり向きを変えたりという行動が避けられるためおすすめです。


トイレに手すりを設置し洗浄便座に。さらに浴室、洗面所の壁をなくし、1室にまとめたバリアフリーリノベーション。

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目が行き届く部屋

高齢者にもしものことがあった場合に、すぐに対処できるかどうかは大変大きな課題です。壁を取り払った広いワンルーム、室内が可視化できる広い窓などは、目が行き届くようにするために最善のリノベーションです。


ご主人の定年を機に、生活の中心である2階をバリアフリーにリノベーション。リビング、ルーフバルコニー、寝室を見渡せるようデザインされました。

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趣味のガーデニングも楽しめる広々としたルーフバルコニー。

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仕切りをなくしてワンルーム・オープン洗面コーナー

70代のご夫婦の住まいを、3つの部屋の間仕切りをなくしてワンルームに。お互いの気配を感じられる広々空間になりました。

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ベッドルームや洗面台も扉がないオープンスペースに。

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車椅子も快適!楽しく過ごすシンプル住宅

車椅子のハンディキャッパーであるご主人さまとご家族が共に楽しく過ごせるシンプルな住まいです。
バリアフリー機能を特化し、快適・動作性の良さを、段差解消機・ホームエレベーターなどの一般機器を備え付け、既製品のリニアドアに手を加えて、より使い勝手を良くしています。

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木素材にこだわり、バリアフリー機能が充実した家

北関東では人気の高いゆとりの平屋住宅。
将来に備えスロープで段差をなくしたり、車いす対応フローリングを使うなど、よりバリアフリー機能を強化し、ヘルパーさんをつけることで、なるべく長く自宅で過ごすということがコンセプトです。
また内外部ともに木素材にもこだわり、外部は軒裏を、内部は天井や柱・梁を見せることで、落ち着きのあるゆとり空間です。

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可動パーティションを採用したベッドルーム

築20年のマンションの全面改装計画。
スケルトン状態まで解体し、配管、配線類の更新からはじまり、全室温水式床暖房、豊富な収納と造作家具、オリジナルキッチン、バリアフリーに配慮した導線・開口部が特徴となっています。

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子供の巣立ち、50代からバリアフリーを考えて

子供も巣立ち家族構成が変わり、『終の棲家』として自分の趣味や雰囲気を活かした空間にとの願いを込めたリノベーションです。
シックでありながら、明るい空間に。収納を効果的に配置して、広々とした空間に。水廻りも、将来の生活を考えてバリアフリーにしています。

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介助のためのバリアフリー

築40年のマンションのリノベーションです。
障害のあり車椅子をつかう家族との3人暮らし。
玄関ホールからの動線は、介助しやすいように広く、扉は引き戸に。素材にもこだわり、ラワン合板という素朴な材料に柿渋を塗って表情をつけています。床で寝そべって過ごすことを考えて無垢の床材は健康に配慮した仕上げをしています。

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車椅子で出ることのできるデッキで、楽しむ時間

横浜の急勾配の道路に面した、崖の上の住まいです。
大きなデッキを作り、そこから車椅子がスロープで降りて芝の上にも行けるようになっています。このデッキを作ったことで、朝起きてデッキのベンチで紅茶を楽しむように生活のメリハリがつきました。

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エントランスは大きなウッドデッキに

完全分離の二世帯住宅です。
エントランスの大きなウッドデッキでは、親世帯、子世帯がみんなでBBQをやったり日向ぼっこをしたり、コミュニケーションをとる場として活躍しています。
車椅子利用時には、このデッキから、直接、1階居間へ入っていけます。

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いつかバリアフリーを考える時も

バリアフリーを特に意識した住まいではありませんが、この先、どのような間取りにも対応できるようにLDKをとにかく広く計画しました。家事動線をまとめるなど、使い勝手にも配慮があります。

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長いスロープの、奥行きある住宅

車いすでの生活に対応した設計です。
カーポートの降車時から玄関に入るまで、雨天時でも濡れることなく建物に入れるようになっています。キッチン、廊下、リビングは回廊方式で、各室は車いすでの回転等を考慮しすべてオープンプランになっています。

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