2015/10/30更新0like6329view

著者:chao-chiko

片付け上手に見えて得をする!?間取りの工夫

数年前から「断捨離」という言葉が流行っています。
必要の無いものは捨てて、シンプルライフを送ろう!ということなのですが、これがなかなか難しいんですよね。
家の中も気が付けば散らかってしまっている・・・というのはよくある話だと思います。
間取りを少し工夫して、家族全員誰でも片付けられる家づくりをしましょう。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

キッチンを片付けよう!

何といってもオススメは”引き戸パントリー”!
引き戸を締めてしまえば、ごちゃごちゃしている食器類やキッチン雑貨などもすぐに目隠しする事が出来ます。突然の来客にも慌てなくて済みますね。
木目と白を基調としたキッチンは、全体がフラットでスッキリとシンプルな印象ですが、実は大容量の収納スペースが隠されています。
扉がガラスやスケルトン素材では無いので、締めてしまえば表からは気になりません。
ちなみに、左奥はパントリー!これだけ収納スペースが確保されていれば安心ですね。
意外と盲点なのがダストボックスです。
外に出していると足元が邪魔だし、なんだか置いているだけで散らかっているような気分にもなりますよね。ダストボックスの収納スペースをあらかじめ作っておけば、スッキリして家事動線もよくなりそうです!

リビングを片付けよう!

収納において最も大切なのは「動線」です。片付けるまでの動線をできるだけ短く設定することで無駄な動きを省くことができ、快適に暮らすことが出来ますよ。
リビングの床やソファに、気付けば服が山積みになっていませんか?リビングで服を着替える習慣のある方は、洋服用の収納スペースをリビングに作ることで、生活に合わせて楽に片付けをすることができます。

子ども部屋を片付けよう!

成長と共に増えていく子どもの荷物はカラフルで雑多なものばかり。また、教科書や本類、思い出の品なんかもどんどん増えていってしまいます。そんな子ども部屋にはロフトがオススメです!
ジャパンホーム「建築面積約9坪でここまで広い家」
壁一面に本棚を造作してもらうのも良いですね!最初に片付け場所を決めてしまえば、あとはその場所に戻すだけで自然と片付く部屋になりますよ。
田崎修一「『キュービック・デッキ』リゾート風住宅にダイナミックリフォーム」

玄関を片付けよう!

スペースがあれば作っておきたいのが、玄関収納”シュークローク”です。靴はもちろん、子供の外遊び用おもちゃやアウトドア用品、傘、コート・・・等、とっても便利な空間です。
見せる収納に自信が無い方は、扉を付けて隠してしまいましょう!
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