2018/10/18更新0like1054viewひつじワークス

上質な家には個性あふれる窓がある

街を歩いていて目に留まる家には、個性的な窓があります。大きな開口部からあふれんばかりの日差しが取り込めるものもあれば、小さな窓だからこそこだわりを感じられるものも。どちらにも共通するのは、住まい手の家への思いが窓に現れていることです。上質な家の個性的な窓をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

景色を切り取る窓

【桜の窓/内観】
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景色を存分に取り込める三面の窓からは、川岸の桜並木が春夏秋冬楽しめます。

桜が咲き、新芽が萌え……と季節を重ねるごとに、家族の成長も感じられるリビング。日々の暮らしに最高の贅沢を与えてくれる窓です。
【桜の窓/外観】
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遊歩道に植えられた木々の枝をより近く楽しめるよう、リビングを2階にしています。

開花シーズンには遊歩道からの独立性も高く、大きな開口部でありながら、安全と安心が保たれています。
【霧島の窓/内観】
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鹿児島の桜島と錦江湾の夕景を切り取る窓。

室内からバルコニーへの境界を感じさせない窓のあつらえにより、LDKと霧島の景色が一体となった、大人のための空間となっています。
窓の向こうに広がる自然の景色を背景に、ストーブのモダンなシルエットが浮かび上がり、炎のあかりも楽しみになります。
【霧島の窓/外観】
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空に向かってまっすぐに伸びる木立の間に、枝々に交差するように伸びる屋根と床が美しい外観。

その2本のラインの間を、室内の光が窓を通して夕闇に広がります。
自然の中に置かれた優美な照明器具のような外観です。

ハイサイドライト/トップライト

【空と海につながる”洞窟”の窓/内観】
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8mもの高さのコンクリート造成地に立つ住宅のLDKは、法規上は地下室の扱い。

それでもハイサイドライトを取り入れることで、たっぷりの採光と海を一望する景色を手に入れました。その名も「空の洞窟」という、神秘的な名前の家です。
【空と海につながる”洞窟”の窓/外観】
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美術を愛するご夫婦らしい佇まいの家は、造成地に埋め込まれたような錯覚を起こす外観。
“地下”とされる居室からも、座れば目線が空に向かい、立てば海を一望できる絶景の家です。
【寛ぎの階段リビングの窓/内観】
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規則的に並んだトップライトから自然光がたっぷり差し込む家。

来客の多いこちらの家では、この窓下の階段がリビングになることが多いのだとか。不規則な形の踏面と、窓から差し込む光の陰影が美しい風景になっています。
【寛ぎの階段リビングの窓/外観】
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まるで寄木でできたような外観。

内観からは想像できない窓のない外壁ながら、トップライトがあることで、室内はあふれる光に包まれています。
視線を遮りつつ、自然の光を取り込む設計の秀逸さが光ります。

変形した窓

【スキップフロアをつなぐ窓/内観】
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狭小・旗竿・住宅密集地……開放性と独立性を求めて設計された家は、内外の境界なく回遊できるプランになっています。
スキップフロアで構成された空間は変形した窓で区切られ、どこか秘密基地のようなワクワク感が潜んでいます。
【スキップフロアをつなぐ窓/外観】
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将来は家の周りもぐるりと囲まれる可能性があるという環境。
そこで空に向かって開けたフロアを造り、外階段との境界も窓とすることで、室内空間に広がりをもたらしています。
【屋根と壁をつなぐ三角の窓/内観】
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連続するV字の梁が印象的な家には、典型的な窓が見当たりません。

まるでおもちゃのブロックで組み立てた壁に、折り紙の屋根を載せたかのようなデザイン。屋根と壁との間にできた三角の開口が、強いインパクトを与えています。
【屋根と壁をつなぐ三角の窓/外観】
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外観はシンプルそのもの。小さな子供が描く“おうちの絵”のようなデザインには、反対の壁まで見通せる三角の窓のみ。

玄関ドアさえ手前の面からは見当たらない潔さで、住まいへのぶれない思いが伝わってきます。
【開口部を通してみる愛らしい窓/内観】
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窓自体は変形していなくても、開口部に工夫があると、切り取られる景色に変化を感じさせます。

家型の開口部は、スキップフロアをつなぎながらリズミカルに配置。女性設計者らしい、愛らしさあふれるアイデアですね。
【開口部を通してみる愛らしい窓/外観】
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勾配の異なる2面の屋根が個性的な外観。

大きな開口部からは室内へ続く土間とキッチンが見えます。
開口部はドアと窓、小さな明り取りの窓が2つ。シンプルな構成ながら、包まれるようなあたたかみを感じる家です。

閉じて魅せる窓

【横断歩道の前の窓/内観】
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都会の交差点にたたずむ4階建ての狭小住宅です。

家の前は人通りの絶えない横断歩道という立地で、大きな吹き抜け全面に光と風を通す窓を開けています。
その8割近くをコンクリートの壁で目隠しをすることで、外からの視線も、内から見える雑多な都会の景色も遮り、すっきりとした空間が生まれています。
【横断歩道の前の窓/外観】
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室内の開放的な雰囲気と異なり、外に対してはしっかりと閉じた外観。
建物右面には長方形の窓を縦横に組み合わせ、コンクリートの壁にリズム感を与えています。
【ツタに覆われた窓/内観】
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隣家が迫った立地の家はまるでサンルーム!

屋根にはトップライト、壁には1階から続く吹き抜けに掃き出し窓サイズの開口部があります。夏は窓をゴーヤのグリーンカーテンで覆うことで、暑さ対策にも。
【ツタに覆われた窓/外観】
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中の様子が想像もできない外観。屋根にトップライトを取り入れたことで、グリーンカーテンを空に向かって伸びても、家の中が暗くなることはありません。
外壁を含めて暑さ対策ができる、都会の知恵です。

圧倒的開放感の窓

【海と一体になる窓/内観】
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相模湾の圧倒的絶景が広がる大開口の家。

全面開口の窓から続く縁側、階段テラス、そしてどこまでも広がる海……。落ち着いた寛ぎを与えてくれるのは、設計のところどころに和の要素が息づいているからかもしれません。
【海と一体になる窓/外観】
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海に向かう崖沿いに建てられた外観は、主張しすぎない品格の高さが漂う佇まい。

水平線とシンクロするように横に伸びた屋根の向こうには、変わりゆく空の色合いがのぞきます。格子と障子が組み込まれた窓からは室内の明かりが漏れ、夕暮れのほの暗さと調和しています。
【空に向かって伸びる窓/内観】
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環境共生型の家の窓は、健やかに空に向かって伸びています。

光・風・景色をすべて享受できる好環境ながら、共生するための工夫がさまざまなされています。窓上部には日差しを調整するためのルーバーが据えられ、室内にユニークな影を落としています。
【空に向かって伸びる窓/内観】
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南斜面に建つ家は、空に向かってスーッといくつも並んで伸びる窓が特徴的。

全体のデザインも縦と横のラインで構成され、小さな影や敷地の柵までも建物と一体となっています。
家の魅力を左右する窓は、住まいづくりの要にもなります。住まい手の暮らしへの願いが込められた窓は、個性豊かに家を彩ります。イメージが曖昧なままだと、家の魅力を引き出せないかもしれません。ご紹介した窓の数々が、家づくりのお役に立てばうれしいです。
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