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設計、施工、監理を担当
もともと玄関側、リビング、廊下と回遊できる素敵な間取りでしたので、活かしつつ、LDKの見渡しを良くしました。 キッチンのレイアウトは変えず、Woodoneのスイージーを入替え、コンロ前は平田タイルの「オールドフランセ」という色ムラと貫入のヒビ割れ感のある レトロな雰囲気のタイルです。 キッチン全体を引き締めてくれています。 玄関側からの入り口は廊下側にずらし、もともと廊下収納の半分をキッチン側のオープンパントリースペースとしました。 独立キッチンとして区切っていた壁を取り払い腰壁を付け、見渡しの良いキッチンに仕上がりました。
リビング収納は新設し、細めのルーバー折れ戸でキッチンの面材とカラーを合わせました。
もともと玄関側、リビング、廊下と回遊できる素敵な間取りでしたので、活かしつつ、LDKの見渡しを良くしました。 床材はtoolboxの天然木の床材です。廊下からリビングにかけて統一することで一体感を出しました。 ダイニング、リビングスペースも同様壁を取り払い、ワンフロアに。一角を畳敷きで落ち着けるスペースに。
玄関収納やクロークスペースなと収納スペースは元々充実していた間取りでしたが、扉付きで閉鎖的だったのでオープンで可動可能な造作棚にしました。 土間を広めにとったので、靴の脱ぎ履きやちょっと置きにも便利です。
玄関収納やクロークスペースなと収納スペースは元々充実していた間取りでした。 クロークスペースには効率よく収納できるように固定棚や可動棚を造作し、チョイかけの出来るアイアンバーを設置しました。
洗面台はtoolbox、ミラーはサンワカンパニーを採用させていただきました。別メーカーでも統一された雰囲気になりました。 角ばったボウルでスタイリッシュな雰囲気になり、足元は扉を付けず、オープンタイプの棚を造作。 スイッチやコンセントプレートはパナソニックのSO-STYLE。直線的でシンプルな見た目で細かいところもこだわりました。