2015/06/03更新0like5468view

著者:lippon55

湿気に負けない風通しの良いお部屋づくり

湿気は気分的に私達を不快にするだけでなく、実際にカビやダニを発生させます。これは住まいを傷める原因になるので、お家の強度を弱めてしまいます。湿気大国の日本ですが、早朝などの過ごしやすい時間帯に換気を心がけ、大切なお家を守りましょう。風通しの良さを重視したお部屋の事例をご紹介いたします。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

光庭からの風

リビングルームに光庭が接していることと、天井に吹抜の部分があることで、風通し抜群の空間が出来上がりました。光もたっぷり入るため、空間に広がりが生まれます。

中庭に面した大きめドア

中庭に沿って大きな窓があり、その一部がドアになっています。そこを開ければ気持ちの良い風がお部屋全体に行き渡ります。高い塀のお陰でプライバシーが守られているので、ドアを開けっ放しにしても安心です。

テラス気分

こちらのダイニング壁をくり抜いたほどの大きな窓があり、そこから美しいお庭を眺めることができます。窓から差し込むやわらかい光と、吹き抜ける心地良い風に包まれて、優雅に楽しくお食事を楽しむことが出来ます。まるでテラスでランチをいただいているような気分になりますね。
目時亮「長野上松の家 -spazio unico-」

広間からテラスへ

直接外のテラスに出られる広間のあるお家。両開きのドアからは常に新鮮な風が入り、室内をリフレッシュしてくれます。室内と屋外をガラスで仕切ることで広がりも増します。
平賀 久生「傾斜地の家」

パノラマ景色

外の絶景に向かってつけられた窓からパノラマの景色を眺めることができるダイニングルーム。自然からの綺麗な空気がお部屋全体に届けられる贅沢な空間です。
松井哲哉 / 村田知子「曲居 kyokkyo」

書斎

テラスに直結した書斎の窓は、両サイドに目一杯開くことができます。風通しを良くすることで、大切な本の状態を保つこともできます。爽やかな風に当たりながら優雅に読書タイムなんて癒やされますね。

開放的な浴室

湿気でカビの温床になりやすい浴室。定期的に風通しをよくしておけば、日々のお掃除も一層楽になります。
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