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コロナ禍、在宅勤務も一般化し、家で過ごす時間が長くなってきています。仕事とプライベートの場が混在する中、心を落ち着かせ、くつろぐことのできる空間づくりも必要でしょう。最近では、さまざまな用途に用いることができ、ごろっと横になることができる畳を用いたスペースが見直されてきています。ここでは、畳を用いた空間づくり、プランニングのポイントをまとめました。
畳空間を取り入れるメリット
畳の種類もさまざま
畳を取り入れたスペース実例
プランニングのポイント
フレキシブルに利用できる置き畳などを上手に活用して
畳の大きさ・サイズは、地方によっても異なりますが、通常の用い方としては、一畳サイズもしくは半畳サイズを選ぶことになるでしょう。敷き込むタイプの畳だけでなく、自由にレイアウトできる置畳もみられます。
畳を用いた空間は欲しいけれど、生活スタイルや将来の変化などに合わせてフレキシブルに使用したい、という希望に適しているのが置き畳。畳を敷きこまず、使用目的に合わせてフローリングなどの上に置くだけのタイプです。メーカーからは、半畳ほどの大きさの畳を組み合わせることができる、多様な商品が提案されています。素材やカラーバリエーションも豊富なので、空間に合わせてコーディネートを楽しむこともできるでしょう。
また、小上がりのような空間を実現する建材商品もみられます。箱畳のようなユニットを組み合わせることで畳スペースや椅子、収納などとしても使うことができるものです。リビングチェアや長椅子として、掘りごたつのようなプランも可能。間取りに合わせて取り入れることができるでしょう。
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