2015/10/01更新1like40857view

著者:villekulla

ほんの少し前の時代だから落ち着く。『昭和インテリア』の家が好き!

ふと気づけば平成も28年。平成生まれのカップルが結婚し、新居を構える時代ですね。
そんな中でもいまだに根強い人気があるのが”昭和”を感じさせるインテリア。昭和を感じさせるというとレトロっぽくて、おじいちゃんおばあちゃんの家のような温かさがあって…とイメージされる方が多いようです。実際に昭和なインテリアを取り入れている方の事例を見ていきましょう。

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縁側が昭和を感じさせる家

リノベーションされた建築家の方のご自宅です。格子の天井や照明、木枠の引き戸等、どことなく昭和っぽく、懐かしくなる雰囲気のインテリアです。

昭和初期っぽい新築の注文住宅

昭和の建物をリノベーションされたような趣ある注文住宅です。昭和初期のイメージで、とのご依頼だったそうですが、昭和初期というとまだまだ和装の方がいる反面、「モボ(モダンボーイ)」「モガ(モダンガール)」と呼ばれる西洋風の服装がもてはやされた時代です。このお宅のインテリアもそのように和風の雰囲気を残しながらも、どこか洋風の雰囲気が漂っています。この微妙な雰囲気を形にされたのはやはり建築家の技ですね。

昭和の古家をまるごとリノベーション

こうやって見ていくと昭和ぽいインテリアのキーワードは「縁側」「ぬくもりのある無垢材」です。古家をまるごとリノベーションされたこちらのお宅は、こちらは元は二つの部屋だったそうですが部屋をひとつにし、風通しのよい開放的な空間にしました。

マンションをリノベーションして昭和な雰囲気に!

縁側のないマンションでもリノベーションによってインテリアを昭和っぽくできます。こちらのお宅の場合、リノベーションする際のイメージは「昔の古い学校のようなレトロ感」。格子の窓が昭和の学校室内窓の雰囲気そのものですね。

昭和なインテリアが好きなら団地を狙うのも手!

昭和に多く建てられた団地を購入しリノベーションするのも、昭和インテリアが好きな方にはおすすめです。こちらのお宅はリノベーションしつつも、昭和の雰囲気が残るガラス窓などはそのまま残されました。

築53年の実家をリノベーション

ご実家を受け継がれてリノベーションされたそうです。とはいっても、すべてを変えてしまうのではなく、古いものは残したいという希望により、広縁の天井や書斎の建具、本棚などのインテリアはそのままにされたとか。育ってきた昭和の温もりをほどよく残したリノベーションですね。

理想はおじいちゃんの家!

中古住宅を購入。おじいちゃんの家っぽく、との希望でリノベーションされました。建具、床材に加えインテリアも昭和っぽい雰囲気に一役かっています。
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