2017/01/04更新0like12220view

著者:vio

どうしてる?子供の勉強場所|リビング学習でも工夫がいっぱい!

小学校に入ると子供の勉強場所に悩みますよね。
子供部屋は自立を促すというけれど、部屋に入っちゃうとまったく様子がわからない。かと言ってリビング学習がいいからとダイニングテーブルを占領されると困っちゃう…。そんな方必見!ちゃんとコミュニケーションも取れて家事の邪魔にならないアイデア勉強スペースをご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

やっぱりリビング学習!

子供が小さいうちは、親の目の行き届くところで。
低学年のうちは、宿題でも親の丸付けやサインが必要な場合もありますよね。本当に小さなスペースでも専用の場所を用意すれば、ご飯の支度をしながら子供が宿題を終わらせるのを見届けることができます。

ダイニング脇の壁面に子供たちの勉強コーナーを設けて。
小さなデスクでも、あるとないとでは大違い。
用途が限られていないので、子供が使わなくなっても大人のワークスペースとして利用できます。

キッチンのすぐ近くに

いっそ、キッチンに繋がっている場所はいかがでしょう?
キッチンから出ることなく、子供たちの様子をみることができます。

キッチンカウンターと繋がったL字型のカウンターは子供たちが宿題を広げてもまだ余裕のある広々カウンターです。キッチンで作業をしながらでも宿題の質問に答えることができますよね。
こちらはキッチンの背面カウンターから続くスペースに子供が勉強できるコーナーを。
家族共有のワークスペースですが、これならご飯をつくりながらでも、子供の勉強をより近くで見てあげることができます。

家族共有の学習スペースをつくって

リビングではなく、家族共有のワークスペースを用意するのもいいですね。
親が本を読んだり仕事をしたりする姿を見て、子供たちも頑張るかもしれません。

こちらのお宅はまだお子さんが小さくご両親用とのことですが、将来的には子供が使うことを想定しているそうです。
スキップフロアのお宅では、こんな書斎スペースを設けることもできます。
キッチンや洗面室から様子が見える位置ですが、フロアが違うので集中して勉強できます。
山本陽一「木場の住宅」

仕切れる学習スペース

子供が少し大きくなったら、やはり子供部屋に学習机を置きたいものです。ただ、一人ずつ子供部屋を設けるのが難しい場合、勉強机を並べて配置してロールスクリーンなどで仕切れるようにすると場所をとりません。
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