2015年01月24日更新

インテリア(カラーコーディネート)

部屋全体のメインカラーを決める – 色の選び方 -


家づくりを行う際に皆様がぶつかる壁の一つである、インテリアにおけるカラーのお話をしていきましょう。壁紙を選択するとき、建具、住設機器、カーテンから家具まで全てに関わる色。ご存知の方もいると思いますが色には、’心理的効果’があります。

例えば「暖色」「寒色」という言葉を聞いたことはありますか?
暖色とは、暖かい印象を与える色。一般的に赤、オレンジ系統の色を指します。
寒色とは反対に、寒い(涼しい)印象を与える色であり、青、グレー系の色を指します。
このように、色が与える視覚的印象は大きいものがあります。

さてそんな要素を持つ色をどのように組み合わせていけば良いのか。
本題に入りましょう!


まずコーディネートの基本としてオススメするのは「同系色でまとめる方法」です。
白~ベージュ、アクセントにブラウン系などの全体的にまとめやすい色で統一するものです。
この場合だと失敗も少なく、飽きのこないパターンです。
分譲住宅など、不特定多数の方に気に入っていただく必要のあるところに多く使われています。

このような普通のコーディネートではないものに挑戦したいという方は、反対色コーディネートという上級者テクニックもあります。この場合例えば「赤・青・黄色」という相反する色を使っていきます。ごちゃごちゃした印象にしないためには、色の大きさを揃えるとまとまった印象になります。

インテリアで表しますと、ソファやダイニングセットの椅子など大きめのものに赤。
クッションやアクセントラグなどに黄色を取り入れるとバランスがとれます。
カーテンに青といったように、大きいもの、中くらい、小さいものと言った部類分けで色を配色していくのです。

そしてコーディネートをするポイントとしては、床から天井にかけて「グラデーション」になるように、配色していくと取り入れやすいコーディネートになっていきます。
床に濃い目の色を配置した場合(ダークブラウン・黒など)は、天井が明るい色であれば部屋全体の広がりが感じられます。また反対に、床に薄い色を配置した場合(白・ベージュなど)は、天井に色味を持たせ、部屋全体にしまった印象を持たせたりすることが可能となります。

ベース色と言われる内装の色にグラデーション配置をしておけば、家具などの色の選択肢が増え、好きな色を好きなように配置してもまとまりやすくなります。

ポイントをひとつひとつ当てはめていけば、おしゃれな部屋が出来上がっていきます。
またSUVACOの事例や海外のインテリア本などをお手本とするのも簡単な方法です。難しくとらわれすぎずに、「好き」をたくさん詰め込めるカラーインテリアを実践してみましょう。


この記事を書いた人

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