2016/11/23更新0like9043view

著者:Naomi.Spring

冬の眠りをもっと快適に。あったかベッドルームコーデ7選

寒い冬を快適に過ごすためには、ベッドルームのコーディネートが重要です。まだ冬仕様になっていないという方は、ぜひ事例を参考にあったかコーディネートにしてみませんか。今回は、SUVACO事例からおすすめのアイデアをお届けします。すぐに真似できるものもありますので、チェックしてみてください。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

窓からの冷気は二重カーテンでシャットアウト

窓からの暖かな光が入る明るいベッドルーム。イエローのベッドカバーが温かみのある空間を演出しています。大きな窓からは冷気が入ってきてしまうので、レースカーテンと厚手のドレープカーテンでしっかりシャットアウトすることをおすすめします。
SHUKEN Re「No.56 30代/2人暮らし」

ニット素材で温かなベッドルームに

ベッド周りのアイテムに起毛やニット素材などのあったか素材を取り入れることで、見た目も体感的にも温かみがでます。ベッドカバー全体は難しくても、ひざ掛けやクッションカバーなら気軽に取り入れやすいのではないでしょうか。

ベッドルームを個室風に

LDKに間仕切り壁を設けてゾーニングしたベッドスペース。壁が一枚あるだけで冷気を遮断でき温かく過ごせます。温もりのある電球色のライティングも冬のベッドルームにぴったりです。

壁がない場合はカーテンで代用

壁をつくることが難しい場合は、カーテンなどで代用するのもひとつのアイデア。冷たい空気が直接入ってこないようにすることで、寝ている間の寒さ対策にもなります。

電球色のライティングで温もり溢れる空間に

温かみのある照明は温もりのある空間の必須アイテム。特に電球色は温かさを感じさせるだけでなく、落ち着いた印象を与えるのでベッドルームにぴったりです。

ラグやリネンを冬仕様に

足元に毛足の長いラグ、ベッドリネンにも暖色系のイエローを取り入れて素材や目からも温かさを醸し出しています。ベッド周りのコーディネートを季節ごとに変えていくことで、気分転換になるだけでなく、その季節に合った快適な眠りを助けてくれます。
スーパーボギープランニング「SooS house」

寒さ対策に窓から離してベッドを設置

窓際にベッドを配置すると、冷気で体を冷やしてしまうことも。間取り上窓近くにベッドを置かないといけない場合は、できるだけ離して設置するようにしましょう。こちらの事例のように扉がない場合は、カーテンで空間を仕切るのもおすすめです。
ニットや起毛といった冬ならではの素材を使ったファブリック、温かみのある照明は冬のベッドルームを快適にしてくれます。さらに、カーテンなどを使って冷気をシャットアウトすることで、暖房機具の効きがやくなったり、体の冷えを防いでくれます。あなたも本格的な冬を前に、ベッドルームを模様替えしてみませんか。
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