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成長期を向かえる子供たちは家以外での活動が忙しいため家ではゆっくりくつろぎたい、との想いから、外との仕切りとして許される範囲に囲い壁を設け内側の空間を中庭として閉じられた中に開放的な空間を設置。
次いでその中庭を挟み現実と非現実の動線分けを行い、家に居ながらくつろぎの現実空間と癒しの非現実空間を設けています。
子供たちの夢を現実に育むために考えられた住宅です。
キッチンは石タイル材の腰壁で囲み、レンジフード代わりに換気扇は壁付きのタイプのものを使用しています。
キッチンを腰壁で隠し、2.5mの長さのダイニングテーブルを固定設置しました。食事の後、ごろんと横になれる畳コーナーも設置し、その下部と背面に収納を設けています。
内部の木部はクルパイで統一。ウッドデッキもそれに合わせてアマゾンジャラ材を使用して色目を合わせています。
中庭のウッドデッキテラス。バスルームとリビングをつなぎます。
リビングとバスルームの間の中庭にはウッドデッキを設け、デッキテラスからお互い行き来できます。
中庭に面した明るく開放的なバスルームです。