2015/02/06更新0like13521view

著者:SUVACO編集部

ほっと気持ちが安らぐ。’和’の美しさを感じる家6選

純和風の家は少なくなっていますが、畳スペースや和室は洋風の家にもよく作られています。
畳の場所があると、子供が小さい時にはおむつを替えたり、昼寝をさせたり、来客用のスペースなどにも使いやすいですね。
その他にも、ひと部屋和室があると、何故か心が落ち着くということがあるのではないでしょうか。
普段身近にあるとわかりにくいものですが、海外から帰国すると日本の良さを感じられたりしますし、外国人観光客に、日本の良さを逆に教わることもあります。
和の美しさを、改めて感じてみませんか?

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縁のないおしゃれな琉球畳や間接照明がモダンな優しい色合いの和室。
ふすま紙も淡いピンクページュでとても可愛いです。
今風の和室は色々なシーンで使いやすいのではないでしょうか。
大正モダンがテーマのお家です。
全体的に落ち着いた色や天井の摸様には、どこか懐かしさを感じてほっこり落ち着きます。
SHUKEN Re「No.87 30代/2人暮らし」
欄間や障子、広縁など、全てが正統派の美しい座敷です。
広々とした座敷は、大勢を招くお祝いごとなどの行事にも重宝します。
畳や木の良い香りがしそうですね。
寺澤 秀忠「数奇屋の家」
今では珍しい囲炉裏のある和室です。
囲炉裏を普段見慣れない者からすると、魚がユニークに思いますが、これは「自在鉤」の一部の横木で、鍋などの高さを調節するものです。火事を起こさないようになどのお守りの意味で魚の形に作られるようですが、可愛く感じますね。
素朴な味わいのあるお庭です。落ち着いた雰囲気の夜景が美しいですね。
瓦屋根と木造の柱が純和風の佇まいで、実家に帰ってきたような心地よさがあります。
正本義人「A邸 (造園家の家)」
静けさを醸し出す、伝統的な茶室です。
生け花や掛け軸も雰囲気を作る重要なアイテムです。
ころんとした花のような形の照明がレトロさを感じます。
新田広史「既成市街地の鉄骨3階住宅-K」
隣には、茶器などを入れておく水屋も作られていて、見た目だけではなく、本格的な茶室となっています。
新田広史「既成市街地の鉄骨3階住宅-K」
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