2014年12月26日更新

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和の佇まいに住まう

「和の空間」というと畳のある和室を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。畳のある和室は古き良き日本の文化であり、和の心。しかし生活様式の変化に伴い、一軒の家の中に洋室を和室が混在するのが現代の一般的な住居となっています。そんな中、最近では「和モダン」という言葉をよく耳にするようになりました。和と洋のそれぞれの要素が調和している和モダン。和のテイストを残しつつも、どこか現代的であってデザイン性に優れる、そんな和モダンな空間を演出した例をご紹介します。


堀ごたつが主役のリビングです。堀ごたつというと生活感が漂いがちなアイテムですが、こちらの物件ではコーヒーテーブルのような長方形の形にすることで、それを回避しています。

西三国の家

換気窓と照明が備えられたニッチです。大きく奥行もあるため、床の間を連想させる高級感が漂っています。木の腰壁がニッチを引き立てています。

ナツミカンの木と家

障子を通すと光は柔らかさを増す気がします。周囲の喧騒から切り離し、空間を柔らかな光で演出しています。建具が大きいため、和の要素を加えつつも和になりすぎない絶妙なバランスを保っています。

石引の家

ちょっと腰掛けられる縁側。コミュニケーションをとる場として、寛ぐ場として、大活間違いなしのアウトドアリビングです。木の外壁も無機質さを和らげ、温かみを与えています。

トトロ (トトロ 縁側)

あるとき窓は額縁になります。玄関に窓があると、まるで絵を飾っているように外の風景を切り取り、空間に奥行を風情ともたらしてくれます。細部に木が使われており、壁の質感、照明の照らし方が和の風情を醸しだしています。

練馬の住宅 / 様々な場所とお互いの距離感を楽しむ住まい

格子戸で縁側とリビングを区切った例です。格子戸にすることで、外からの視線を遮りつつ、中から外の様子を伺うことができるようになっています。完全に空間を遮断せず、人の気配を感じながら生活する昔ながらの日本の暮らしに近いものを感じます。

南砺市の家


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