2015年04月09日更新

おしゃれな部屋事例(その他)

昔ながらの和室の作り方~引き戸で演出~

「趣ある正統派和室の必須アイテムを探る!」にて本格的な和室造りのためのパーツを紹介しました。
今回は特に、「引き戸」を多めに情緒が感じられるパーツを集めてみました。
引き戸は、簡単に取り換えることもできるので、比較的挑戦しやすいのではないでしょうか?同じランクの障子紙を使用しても、引き戸のデザイン一つでカッコイイ和室に変わります。反対に、同じ引き戸のデザインでも、高級な障子紙を使用してみるのも手だと思います。


通常の物と比べ、引き戸(障子枠)の縦の格子が多く横の格子が少ない物に変わると、こんなにも風情あふれる素敵な和室になります。

温故知新

透明でないガラスを使用する。手前のすりガラスは中央部分のカラーを変えてアクセントをつけ、奥のガラスには縦筋が入っている物を。ビンテージ感の漂うレトロなイメージに仕上がっていますね。

世田谷区T邸~TSUNAGU~

外庭に縁台が置かれ、横には松・椿・梅が生けられています。それだけでも十分風情がありますが、目の細かい格子がさりげなくあることで一層品のある空間になっています。

東山の家

引き戸の枠の仕切り方で和を演出しています。渋みのある古柱と同じ色の格子。欄間部分には正方形のスタイリッシュなデザインが施され、現代的な要素を加えながらもどこか懐かしい香りが漂うデザインです。絶妙に新旧が融合された和モダンに仕上がっています。

715 An -庵-

全面ガラス張りなので、どの角度からも素敵な庭が眺められます。下の部分がガラスになっている障子は「雪見(ゆきみ)障子」と呼ばれ、部屋に座った状態で外の雪景色を楽しむために作られたものです。

地の家

木造住宅ですと、階段を上がりきった部分は、手すりの高さ部分が壁のことが多いですが、下の見える柵上の木製の手すりが名脇役となって、家を引き立ててくれます。

創る・育てる・楽しむ住まい 東大宮の家

この障子も雪見障子ですが、ガラス部分が壁になっています。障子をあえて、1間分(180cm)の高さを取る事で、こうして下の階から見上げた時に、バランスの取れた作りに仕上げられています。

The Hill Length (天井1)

障子を内側から見たところです。安全性を考えて障子の下に壁が作られています。

The Hill Length

すだれで作られています。日差しの強い部屋に有効ですね。見た目も涼しげですし、通気性にも優れ、暗くなりすぎず、それでいて目隠し効果もあります。

T 邸


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