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2024/08/19更新|0like|2577view
静かな環境を求めたご家族のために建築家が考えたのは、高低差を活かした立体的な構成と、開放的な室内空間が圧巻の住まい。住宅地に佇む端正なコンクリート打ち放しの外観がひと際目をひくお宅に、SUVACO編集部がお伺いしました。
そこで設計を手がけた建築家の直井さんに、この家の魅力やプランニングでの工夫や日頃、設計で心がけていることなどをお聞きしました。
敷地の特性をデザインに活かす
暮らしやすさとデザインはつながっている
違和感に向き合う、細かい設計とシミュレーション
100%の建築家仕様にこだわらない
プランニングを進めるにあたって
施主とのコミュニケーションの取り方は?
直井さん
敷地の奥に擁壁がつくられたもとの分譲地の様子
直井さん
車2台分の駐車スペースを確保
直井さん
高低差を活かした玄関アプローチ。植栽のプランニングも直井建築設計事務所が協力
直井さん
壁で囲んだ空間がバッファーをつくる。設計した住宅を上から見たイメージ
直井さん
リビングに座って見上げると空が見えるのは、欄間(らんま)窓で視界が抜けるため
当時を振り返る施主夫婦(手前)と直井さん(奥)「今は緑が見えていい感じだけどね…。マンションが建つかもしれないですし」と直井さん
直井さん
直井さん
「スイッチの高さは、自然体で楽な位置に。高さはドアノブとそろえています」と直井さん
細かいところまで配慮されている、さりげないディテールのこだわり。入り巾木(左)と施主も住んでから気づいた真鍮の見切り材(右)
直井さん
直井さん
照明とサッシの黒いラインが空間を引き締める
直井さん
既製品を賢く取り入れ、照明計画は入念に。「適材適所にあるダウンライトが手元を照らしてくれるので調理もしやすい」と施主
直井さん
直井さん
SUVACO編集部
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