2016/03/25更新0like2437view

著者:hypericum

予算が少なくても、面積が狭くても工夫しだいで出来る事を提案する「建築家:福本省三」を紹介

「この予算でどんなリノベーションができるかな...?」「狭いうえに住みにくいからもっと住みやすい空間にできないかな?」などのお悩みや疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?そんな時でも快く相談にのってくれる建築家の福本省三氏を今回は紹介したいと思います。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

建築家:福本省三とは

福本省三氏は、予算が少なかったり、面積が狭かったりなど制約があっても、その中でベストな住み心地をしっかりと見つけ提案してくれる心強い建築家です。

ワンルーム マンションリノベーション事例

内装を白基調にすることで広く感じることができ、さらにガラス部分を多くとることで、明るく開放感のあるリビングダイニングに仕上がります。上部に設置された間接照明は、夜間などカーテンを閉めきっていても部屋を優しい雰囲気と広がりをもたらしてくれます。
福本省三「東灘ワンルームマンション・リノベーション」
浴室の壁、腰上部分がガラス張りになっているので、バスルームにも光を取り込むことができ、閉鎖感を感じることはありません。さらに浴室と洗面所の間に窓があるので、一番奥の洗面所にも光を届けることができます。
福本省三「東灘ワンルームマンション・リノベーション」

戸建てリノベーション事例

眺望を活かすため、大開口窓のあるリビングから段差なく続くウッドデッキが設置され、明るく開放感のある空間になっています。
福本省三「T邸リノベーション」
玄関には壁一面の玄関収納が造作されています。造作収納の下から灯る間接照明が、やさしく出迎えてくれます。
福本省三「T邸リノベーション」

採光を確保したリノベーション事例

洗面所と浴室を仕切る壁には強化ガラスを使用することで、窓のない洗面所まで採光を取り込むことができています。造作された洗面台もとてもお洒落です。
福本省三「西宮リノベーション」
家の中心にあることが多く、採光を確保しにくい廊下はどうしても暗くなりがちな場所です。そんな廊下には、廊下と部屋の仕切りにガラスブロックを使うことで、足元に採光を確保することができます。
福本省三「西宮リノベーション」
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