2018/01/26更新3like126388view

著者:SUVACO編集部

6畳リビングのおしゃれなレイアウト集

春といったら引越しや衣替えのシーズンですね!引越しをしない方でも気分を変えて、インテリアを一新してみましょう!今回はワンルーム、ダイニング、リビングなど「6畳」前後のお部屋のインテリアコーディネートをまとめました!実際に見てみることで想像だけとは違った、リアルなインテリアイメージが出来ると思います。ぜひ引越しのタイミングでの新調、新年度に向けての模様替えなど、家具&インテリアを買う際に参考にしてみてください。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

6畳のお部屋を広く感じさせるコツ

リビングやダイニング、はたまた一人暮らし用のワンルームなど6畳のお部屋はたくさんありますが、なかなか上手におしゃれインテリアを実現するのは難しいのではないでしょうか。どうしても、物がごちゃごちゃと溢れ狭く感じてしまいがちです。
6畳のお部屋のインテリアを考える際、是非知っておいてほしいことがあります。
それは、「家具の高さを低く抑えること」と「壁面を上手に使うこと」。
背が高い家具はどうしてもお部屋に圧迫感を与えてしまいます。背の低い家具ならお部屋の上部が開けるので開放感が得られます。

また、壁面収納も狭いお部屋にはうってつけです。家具を壁掛けにするだけでも、すっきりとした印象のインテリアが実現できます。賃貸ではなかなか取り入れにくいと思われがちですが、ディアウォールを使うことで元のお部屋を傷つけることなく壁面収納が可能になります。

6畳のお部屋を広く感じさせるコツを覚えたら、ここまで出来るのかと思わせるおしゃれなインテリア実例を15件見ていきましょう!

6畳のリビングでも家具を選んで開放感を

約6畳ほどのリビングですが、ソファやテレビなどをお部屋のサイズに合わせて選べば、すっきり無理なく収まります。壁際に物を寄せることで6畳の空間を広く使えて、開放感が得られるインテリアを実現できます。

6畳の和室のおしゃれインテリア

こちらは和室の6畳の例です。ものが低い&少ないと、上部に空間が出来るのでとても広く感じます。ガラスのちゃぶ台がおしゃれなインテリアの実現に一役買っています。ワンルームでも布団の収納場所を確保できれば、かなり有効につかえます。

趣味であふれるリビングインテリア

こちらは趣味スペースとしても使われる6畳ほどのリビング。50平米弱の団地をリノベーションしています。壁や家電上部なども有効利用すると、部屋の幅が広がるんです。ソファはIKEAで購入したもの。ソファのサイズでお部屋のイメージがかなり変わりますね!
リノベ不動産|Beat HOUSE「団地がオシャレなバーに変身! もてなしとくつろぎのシングル・リノベ」

ダイニングキッチンとつながった6畳のリビング

リビングが6畳、DKは8畳(キッチン部分を除けば6畳くらい)のインテリアコーディネートです。リビングに隣接する寝室との間は、足場板風の壁紙と同様のクロスの貼られた引き戸で区切ることができ、別々の部屋にすることも、一続きのLDKにすることもできるので、とても使い勝手がいいですね。仕切り方は、パーテーションやカーテンなど様々あるので、生活スタイルや趣味に合わせると使いやすいと思います。

真似したいワンルームのような6畳のリビングインテリア

6畳のリビング兼ワークスペース。これだけの密度感なら6畳のワンルームのお部屋にも参考にしたくなります。収納を上に詰めすぎず、背の低い家具で統一することで、リビング全体に開放感が得られます。脚の細い家具を選ぶのもポイントです。

ダイニングも有効活用した6畳リビング

コンクリート打ち放し壁の6畳リビング。ダイニングはキッチンカウンターと併設にすることで省スペース化しています。手前には畳の小上がりスペースがあり、リビング自体は狭くても、小上がりに腰掛けられるので空間を有効活用できています。

外が感じられるリビングのインテリア

二面をサッシで囲まれたリビング。6畳と決して広いスペースはないですが、外の風景を感じられることで面積以上の広さを感じることができます。サッシから差し込む自然光とマッチするようなグレーの家具で統一することで、明るい雰囲気のインテリアを実現しています。
福田康紀「『津幡町の家2』共有庭に面した屋外リビングのある住まい」

6畳以下でも広々感じるリビング

こちらは4.5畳のリビング。中庭と連続していること、吹き抜けがあることで4.5畳でも開放感が得られます。中庭のさわやかなブルーの外壁とリビングのソファの色を合わせているのも、リビングと他のお部屋が連続しているように見せてリビングを広く感じさせる一つの手段です。
シャルドネ「天井高4.5mの吹き抜けリビングのある平屋」

ホワイトで合わせたリビングのインテリア実例

シンプルな6畳のリビング。家具を下に置き、床座のリビングにすることで天井が高く感じられ、面積以上の広さを感じられます。インテリアに上手にグリーンを取り込むことでリビングのより爽やかな雰囲気を演出しています。

大開口が魅力的なおしゃれなリビング。

大きな開口が魅力の戸建てのお家。リビング自体の広さは6畳もないですが、都会にはない贅沢な風景を存分に楽しむことが出来れば、たとえリビングが多少狭くても気になりませんよね。
渋谷達郎「白鷹の家」

室内窓、ロフトへの階段を利用した壁面収納 広がりを強調

猫5匹と一緒に暮らす、自宅兼スタジオの住まいです。
室内窓、ロフトへの階段にもなる大きな壁面収納、壁に設けたアーチ型開口部など、スペースの広がりを強調しながら楽しくなるようなディテールを盛り込みました。

「動く壁」で空間を仕切る ラフなワンルーム

女性の一人住まいのワンルームです。
壁の代わりにアイアンのフレームと透過性のあるスインカーボで制作した「動く壁」のような大きな扉で空間を仕切りました。 元々お持ちの家具や雑貨がカラフルでかわいらしいものが多く、バランスをとるために敢えて男っぽい内装で仕上げています。

スキップフロアでLDを分ける

東西のバルコニーからの光や風をふんだんに取り入れるため、建具等で間仕切れるワンルームの空間としました。
リビングとダイニングの間に高低差をつけたので、背もたれにしたり、椅子のように座ったりすることができます。

間仕切りをなくして広がりのある空間へ

築35年の中古マンションリノベーション。
細かく分かれていた部屋の間仕切りを取り払い、独立していたキッチンもオープン対面キッチンにして、リビング・ダイニング・キッチンの広々とした空間になっています。

広がりを第一にインテリアを考える

築8年、タワーマンションのリノベーションです。
リビングには背の低いソファセットの奥にハンモックを吊るし、メリハリのあるくつろぎの空間としています。お子様がおもっきりリビングで遊べるように黒板塗装を壁にあしらうなど、あまり家具などを置かず、すっきりとシンプルながらも遊び心があふれる空間になっています。

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