2015/06/29更新1like10846view

著者:20061123snsm

テレビ周りのデコレーションで差がつくインテリア事例7選

どの住まいにも必ずと言っていいほどあるのが"テレビ"。電源を入れていないときのテレビは、黒くてのっぺりとしたうえに存在感があり個性に欠けてしまいます。しかし、テレビ周りのデコレーションで部屋馴染がよく、むしろおしゃれな空間にガラリと変えてしまうことだってできるのです。こちらでは様々なデコレーションの中から厳選して7例をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

”間”を設ける

壁一面に貼られたブリックタイルが目を引くリビング。壁側にはAV機器をまとめ、窓側の陽のあたるところにはアートを。同じ棚に置かれていながら、適度な間を設けることで空間を仕切っています。AV機器をまとめると無機質な印象になりがちですが、ブリックタイルの個性とうまく調和してまとまりのある空間になっています。

規則性の美

可動棚に規則正しく並んだ収納用品。テレビの四角も規則性を保っており、すっきりとした印象を与えてくれますね。規則性がある場合、窮屈さを感じてしまうこともあるのですが、適度に余白がとられているので、窮屈さを感じません。

上下でリンクさせて飾る

アートと本が縦にリンクしています。多くを飾るとごちゃついた印象になりがちですが、一定の規則性を持たせて飾る場合はすっきりとした印象になりますね。上と下に飾ることで視線もばらけ、ただ置いてあるのではなく置き方も計算されていることを感じることができます。

”間”と”飾り”のバランス

白ベースに複数のカラーを投入したリビングダイニング。AVボードはソファーも兼ねています。敷き詰められたカーペットが濃色なので、AV機器の印象も薄れています。ソファー側には過度な飾りもなく十分な間をとり、窓側のスペースに飾りをまとめています。テレビまわりのデコレーションは”間”と”飾り”のバランスが重要なようです。

壁全体をデザインする

足場板を貼った壁は単調にならないように計算されています。すでに壁がヴィンテージ感のあるデザインなので余計な装飾がなくても充分おしゃれです。

空間全体をとらえてデコレーション!

シンプル・イズ・ザ・ベスト!空間めいっぱいに家具を配置しているため、テレビは壁掛けに。デザイン性のある格子や柄の目立つベッドカバーがあるので、シンプルに壁掛けだけでも十分おしゃれですね。狭い空間では空間全体でデコレーションするといいですね。

プラス間接照明で、昼も夜も楽しめるデコレーション

人気のアルファベットモチーフや季節感を感じるアイテムを大きめなものに絞ってデコレーションしています。余白を多めにとっているデコレーションです。
背面に間接照明があり、ラグジュアリー感が漂っています。余白はこの間接照明を引き立たせる役割も果たしています。
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