2014/09/28更新0like4497view

著者:SUVACO編集部

温故知新☆古さを活かしたとっておきのオシャレ空間7選

温故知新・・・昔の事を良く調べ研究し、新しいものを得ること。
現代的なデザインのスタイリッシュな空間だけが必ずしも良いとは限りません!
そこで今回は、古さを活かしたとっておきのオシャレ空間をご紹介いたします。

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海外での生活が長かった施主夫婦。
各室の規模も大きめなのはそのことにもよるよう。木造の吹き抜けをリビングにもうけてそこから谷戸の緑や光と風、季節感を堪能することができます。吹き抜けの木組、竹すだれなどのレイヤーで和の奥ゆかしさを印象的に演出。
既存の形状を活かしながら、京都という土地柄にも馴染むよう和を取り入れたデザイン。斜めから見ると2階部分が六角形に見えるのが印象的。構造的な強度を確保する為、壁梁を支える下屋根には鉄骨で補強して混構造としました。
築20年、最上階角部屋のマンションのフルリノベーション。
居間と小上がりは一体的に利用できるように、天井や壁の砂しっくいが連なるような納まりに。夏の暑さ対策として躯体はウレタン断熱、日ざしを遮るために窓にはハニカムスクリーンや障子を取り付けて、機能とデザイン性を兼ね備えた落ち着きのある和のモダンな空間に。その断熱効果には大満足!
「THE・数寄屋モダン」です。
ただの平屋で終わらない!数寄屋造りと組み合わせて、オシャレな和風空間を作りました。
築86年、三世代のためのリノベーション。
時代や若い世帯のライフスタイルにも考慮されたプラン、次の世代へと無理なく受け継がれてゆきます。今となっては珍しい大黒柱や梁などがきちんと使われて、それらを最大限に生かした造りとなっています。
同じ空間を、角度を変えて見るとまた違った感じに見えませんか?
大黒柱の存在がとても大きくアピールされていて、迫力が伝わってきます。
現代建築はフローリングが多いけれど、やはり日本人は、畳のい草の香りや、寝転がった時の心地よさを日々の生活の中で感じるとすごくリラックスできますよね!日本人が昔から愛した畳を忘れない癒しの空間となっています。
夏の暑い時期に縁側に座ってスイカを食べたり、夕涼みしながら語り合ったり・・・昔の日本の家庭には、そんな光景が溢れていました。大切な家族の時間を演出する「縁側」を現代風にアレンジしたお宅です。
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