2015年04月27日更新

インテリア(その他)

格子が部屋を素敵に魅せてくれる-ワンランク上の部屋づくり-

格子とは、周期的に並んだ区切りや仕切りのことで、縦横の格子状のものや、横が入らない縦だけのものなどがあります。格子は光を完全に遮断することなく、風通りも確保できるうえに、視界は適度に遮ってくれます。また、装飾的な効果もあるので、内部の建具にも使われるようになりました。格子の使い方次第でとても素敵な空間がうまれます。ここではそんな格子を使った素敵な空間をご紹介します。


こちらは玄関横のスペースに縦格子で仕切りをつくり、急な来客に対応できるスペースです。小さなスペースでも格子の隙間があるので圧迫感を感じずにすみますね。建具の色も合わせることで周りに溶け込むスペースになっています。

縦格子間仕切のある家

こちらは、壁や引戸に繰り返し格子を使うことで引き戸に見えない工夫がされています。床材と建具の色を合わせているので、部屋全体の統一感も増し、落ち着きが感じられます。木材の部分が多くなることで温かみも感じます。

格子ずくしの家

こちらの家の階段から吹き抜けにかけては、レッドシダー(杉)で格子模様に壁が造られています。棚やフローリング等の横の流れの中に格子の縦の流れがあることで、リビングダイニングにリズムがうまれています。適度な光と風通しがあり、心地の良い空間になっています。

建築家:佐藤正彦「M4-house「重なり合う家」」

M4-house「重なり合う家」

ここは吹き抜けの壁に格子を使っています。大きな窓からの光も効率よく通すことができています。壁が格子なので、下から見上げた際も圧迫感がなく、とても明るい開放感のある吹き抜けになっています。

スクエアハウス

階段の手摺りの下に付いているライトの灯りが、格子の隙間から漏れるところまでも計算しつくされていて芸術的な空間になっています。直接的な灯りに比べると、漏れる灯りは温もりを感じさせてくれますね。

K5-house「スローライフの家」

こちらは外階段に目隠しと防犯の為に格子を付けています。目隠しをしながら階段を照らす光も格子なら確保できる上に、人の往来も適度に見えるので防犯面でも機能的です。色味は周りと合わせることで統一感がうまれます。

2世帯の程よい距離

格子は空間を程よく仕切ってくれる効果があります。壁で仕切るのに比べると、隣と空間がつながることで、視覚的に広く感じるのも嬉しいですよね。

入間町A邸-中庭とデッキテラスを中心に配した二世帯住宅-


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SUVACO編集部さん

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