2015年12月19日更新

おしゃれな部屋事例(バス/トイレ)

くつろぎのバスタイムを手に入れる!~ゆったり快適なお風呂づくり~

一日の疲れを癒し、ゆったり一人の時間を過ごすことのできる空間でもあるお風呂。
身体を清潔に保ち、精神も安定させる役目を持つ浴室は清潔感と快適さが求められます。
今回は、ゆったり快適なお風呂についてまとめてみました。


お風呂に求められる要件

新築やリノベーションをされる際には、浴室はなにを重視して決定していますか。
デザインでしょうか?それとも機能性でしょうか?
どれも重要な要素ですので、次の項目では浴室に必要な機能をご紹介します。

『CROSS OVER』"閉ざしながら開く"絶妙なバランスの住まい

浴室に求められる安全機能

この項目では浴室に必要な機能及び、あると望ましい安全機能についてお伝えします。
特に高齢者の方は入浴時のリスクは高く、万一の際にも発見が遅れやすいといったトイレや浴室特有の事情もあることから、快適なお風呂を楽しむためにも参考にしていただければと思います。

寒い時期にお風呂へ浸かると、何ともいえない至福の時間を過ごすことができます。
しかし、寒い脱衣室から暖かい浴室に入ると、ヒートショックといった温度の急激な変化で血圧が変動することで失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞といった懸念があります。そうしたことを防ぐためにも、脱衣室及び浴室の温度を一定にする必要があることから、暖房設備の設置を考えられると良いでしょう。
 浴室に乾燥機能を備えた暖房がある場合には、浴室の扉を開放して脱衣室を暖めることもできます。必ずしも両方設置する必要はないかと思いますので、予算や利便性に応じて検討されると良いでしょう。

次に手摺についてですが、最近はバリアフリー化で浴室内にも手摺が取り付けられるようになりました。しかし、高齢者だけでなく、若い方が住まわれる住宅にもぜひ取り付けていただきたいと思っています。
 浴室の床は滑りにくい構造となっていますが、シャンプーや石鹸といった転倒の要因となるものが置いてある空間でもあり、のぼせたりすることにより眩暈や立ち眩みで体制を崩しやすいといった側面もあります。とっさの場合でも、掴むものがあれば大きな怪我を防ぐことができることから、手摺の設置についてもぜひ検討されてください。

大きな柿の木とおばあちゃんの家

ゆったり湯船に浸かろう~浴槽を選ぶ~

現在はユニットバスが主流であり、種類や材質も豊富にあります。
それぞれ、特徴があるので理解した上で選択することが重要です。

浴槽の種類には、和風、和洋折衷、洋風の3種類があります。

 和風は従来の幅が狭く深さのある浴槽であり、洋風は幅が広く深さも浅めで足を伸ばして入浴することができます。
 和洋折衷は和風と洋風の中間、深さは和風よりも浅く洋風より深さがあり、幅も和風と洋風の間で適度に足を伸ばせるのが特徴です。

浴槽もかつて主流であった和風の深いタイプは、集合住宅など浴室スペースが取れない場合を除いてはあまり採用されることがなくなり、和洋折衷や洋風が多く用いられるようになりました。

高齢者向けの高さを抑えて跨ぎやすくした浴槽もあるので、ショールームなどで現物を見ながら確認することをお勧めします。材質はポリエステルが一般的ですが、人工大理石やホーロー、木質の浴槽も販売されています。

ポリエステルは軽量で色の種類も豊富ですが、汚れやすく火気に弱い点が短所として挙げられます。人工大理石は質感や外観に特徴があり、施工も簡単なことから工事も短期で済みますが、ポリエステルと同様に汚れやすい短所があります。
 ホーローの特徴は高い耐久性にあり、メーカーによってはお洒落な猫脚タイプも販売していますが、錆びや汚れといった点に注意が必要ですので、しっかりとしたメンテナンスが求められます。
 木質系は、木の香りを感じながらバスタイムを楽しむことができる唯一の自然素材で構成されている浴槽です。木材は、ひのき、さわら、まき、ひば等があり、形状も風呂桶から洋風まであり、施工も簡単ですが短所としては費用面、念入りな手入れと漏水に注意が必要になります。

浴槽の特徴について簡単にお話をしましたが、ゆったりした時間を過ごす場所だからこそ材質や形状にもこだわりたいものです。

光を抱く家


この記事を書いた人

MS513さん

お洒落なカフェやバーでまったりするのが趣味です。
防犯設備、照明器具、インテリアや雑貨に関心を持っています。

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