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設計、施工、監理を担当
「当初はiPhoneに入った音楽を浴室でも良い音響で聞きたいという思いから、浴室リフォームだけを依頼する予定でした。でも僕が何気なく話した理想の住まいを、担当の方が建築パースにしてくれて、それに惚れこんでしまったんです。結果、大がかりなフルリフォームになりました。」とA様。
A様の理想の住まいは「60年代のカフェみたいな家」。
天井・壁は、壁紙を貼らずペンキ仕上げとし、塗り方もあえて丁寧に塗らず”ラフな印象”に。単調にならないよう、あえて一面だけ壁の色を”アースカラー”でアクセントにしています。そして、照明は蛍光灯ではなく、あたたかい色合いの間接照明を採用。やさしい明りが室内を満てしてくれ、ほっこりと心和むおしゃれなカフェのような空間になりました。
夏のエアコンは猫にとって冷えすぎということも多いようで、エアコンがついた部屋から出たがるため、ドアは開けっぱなし。電気も無駄になってしまいます。
人にとっては暑く感じられる室内環境を改善するため、猫が行き来する部屋全てに「猫専用くぐり戸」を設置。
その他にも、ペットを飼っているご家庭でご要望が多いのが床材。
ペットの毛の抜け変わりの時期になると、毛がフローリングの溝につまったり、カーペットに絡まったりして掃除がしにくというもの。
溝のないタイル敷きにすることで、掃除をしやすくして人にとっても、猫にとっても快適な住まいを実現しました。
夏はバルコニーからの風が家じゅうを快適にしてくれます
ご主人の希望で、壁紙を貼らずペンキで仕上げを施しました。 わざとラフに仕上げることにより、カフェのような雰囲気を演出しました。