2016/06/30更新3like5211view

著者:hypericum

たっぷり収納どこに作る?収納力アップ大作戦!

家をスッキリさせるためにも必要不可欠である「収納」。ミニマリストを目指す方でも、まったく収納が無い家では住みにくいものです。今回は、たくさんあっても困ることはない「収納」についてご紹介したいと思います。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

小上がりの下

小上がりの畳スペース下を活かして、引き出し式の奥行がたある収納を設けています。奥行のある収納は、ラグなどの大判なものから和室で使う座布団など、比較的大きなものをを収納できるので便利ですね。
大沢宏「愛犬と暮らす 木の家」

キッチンのデッドスペース

冷蔵庫の上はデッドスペースになりがちな場所ですよね。そこに吊戸棚を設置して、普段あまり使わないものを収納することですっきりとしたキッチンになります。
キューブワン・ハウジング「開放的なフラットフロアになったキッチン・DK・和室」

ウォークインクローゼット内の梯子付き収納

高い位置の収納には可動式のハシゴを付けておけば使い勝手が良いですね。高い位置でも出し入れがしやすければ、普段使いのものでも気軽に収納することができます。
株式会社K・プラン・サービス「K・プラン・サ-ビスの注文住宅の家」

ロフトの階段下

ロフトに上る階段の下が収納棚になっています。配線を考えればテレビをはめ込むこともでき、リビングがより広く使えます。
ナカノハジメ「デまど~ココからの景色~」

屋根裏に納戸

廊下の天井に収納階段を設置して、屋根裏に納戸が作られています。階段は利用したい時だけ下せばよいので、普段は階段も収納できてスッキリですね。
神澤 宣次「高崎U邸・石土間のある家」

床下空間

年間を通して温度が安定している床下は、収納にも適した場所です。光が入らないので電灯が必要ですが収納力は抜群です。

階段の壁面

階段の壁面を利用しています。こちらは19cmの壁厚なので本の収納にピッタリです。
小堺文彦「208 外断熱の家」
たっぷり収納のアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?収納力をアップするための秘策は思いつきましたか?ぜひ、参考にして収納力をアップさせて下さい。
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