2015/08/26更新1like18104view

著者:Meru

コンパクトでも過ごしやすいリビングを作る7つのポイント

リビングは広ければ広いほどゆったり過ごせて快適だという印象があるかもしれませんが、決してそんなことはありません。コンパクトなサイズでも間取りや家具の選び方によって面積以上に広く感じさせることもできますし、落ち着ける空間を作ることができます。素敵なリビングを持っているお宅はどんな点が特徴的なのか、7つのポイントをご紹介いたします。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

ナチュラルカラー

膨張色である白を基調にすることよって、空間に広がりが生まれます。ポイントになる色もカーキやブラウンなどナチュラルなものを使用しているので、ほっと落ち着く癒しのリビングになっています。

おこもり感

思わずその場に留まってしまいたくなるような、おこもり感溢れるリビングも素敵です。床に高低差をつけることでソファースペースが囲まれ、他からの視界が遮られることでより安心感を感じられます。
森清敏/川村奈津子「たまらん坂の家」

陽がよく入る

日差しがよく入るとリビングも明るくなり、爽やかな心地よさが感じられます。また、カーテンを天井の一番高いところから下げることによって縦のラインが強調され、天井が高くて部屋も広く感じるという視覚効果が生まれます。
遠藤 浩「中庭のある家」

くつろぎのラグ

リビングに柔らかな肌触りのラグがあれば、床の上でごろごろと転がって癒しの時を過ごすことができます。芝生のように見えるグリーンのラグはおしゃれで人気も高く、癒しを感じさせる色なのでくつろぐにはぴったりです。

ゆったり座れるソファー

リビングに家具をたくさん入れてしまうと狭くなってしまう…という心配があるかもしれませんが、お気に入りの居場所を作るというのも大切なポイントです。大きなソファーがあれば自然とくつろぎスペースも定まり、リラックス感を得られるようになります。
ROOMBLOOM「お部屋の魅力を存分に引き出す_中古マンションペイントリノベーション」

背の低い家具を使う

大きな本棚など自分の背より高い家具を置くと圧迫感が出てしまいますが、背の低い家具を意識して使用することによって部屋全体の重心が下がり、コンパクトな間取りでも広く感じさせることができます。

外の景色を取り込む

家の大きさ自体は変えることが出来ませんが、リビングをガラス貼りにして外の景色を取り込むことで、実際の面積以上の広さを演出することもできます。コンパクトでも開放感があれば、ゆったりと心地よく過ごすことができそうです。
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