2017/05/14更新0like5935view

著者:fumio

【家づくり体験レポ】住んでみて「これはよかった!」と思った3つのこと

家づくりをしていると、こっちがいいのか、あっちがいいのか、悩みすぎてもはや何がいいのか分からなくなってきます。それが正解なのかどうなのか、結局住んでみないと分かりませんよね。なのでこちらでは、実際に住んでみて「これはやってよかった!」と個人的に満足している点をご紹介したいと思います。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

黒っぽい外壁は汚れも経年劣化も目立たない!

落ち着いた外観にしたかったので、外壁は黒っぽい塗装仕上げにしました。これは本当に正解でした!理由は本当に汚れが目立たないこと。特に手入れを熱心にしているわけではないのですが、あまり経年劣化を感じません。
そして単純に黒い外壁はシャープでかっこいい!
個人的には夜、黒い建物から暖かい色味の光が漏れているのを見るのが好きです。切り絵のような影絵のような、ちょっとしたファンタジーさを感じます。カーテンが派手だったりするのも好きですね。

見るたび幸せな、好きな色味の壁

予算の都合で白いビニルクロス、塗装部分、輸入壁紙部分が混在している我が家。塗装している部分も壁紙もはっきりとした濃い色味です。これらも白いビニルクロスに比べて汚れが目立たない!壁紙はホコリは目立ちますが、それは手入れも簡単です。白いビニルクロスは汚れが目立ちやすいので、消しゴムがかかせません。

濃い色味は圧迫感があるかと心配していましたが、全く感じません。むしろ好きな色を見るたびにいつもちょっと幸せです。
洗面所やトイレなら派手なものも試しやすいと思います。我が家も派手な原色です。水はねや湿気がどうかと心配していましたが、これも全く問題なし。

旗竿地という立地

敬遠される理由が分からない程、旗竿地でよかった!と日々思っております。予算も少なくすみますし、プライベード感もある。何よりも長いアプローチ部分を自由にデザインできます。私は多肉植物やハーブ、南国の木を植えてジャングルっぽく植栽しました。手入れは大変ですが、緑のアプローチを抜ける瞬間はやっぱり気持ちがいいです。新しい花を植える楽しみもありますし、子どももアプローチ部分で鉢植えの植物を育てはじめました。

ただ旗竿地を好きになったのは、立地的に隣がある程度抜けていて窮屈じゃない点と、車を止めるスペースがとれた点が大きいとも思います。
個人的に、これは選択して良かったと思う点をご紹介しました。これから家をつくる方の参考になれば嬉しいです。理想の家づくり、楽しんでくださいね!
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