「ダクトレール」をおしゃれに使って、自由で楽しい空間づくりを

おしゃれに照明を取り付けることができるダクトレール。

ダクトレールが家の中にあると、自分好みの照明を複数取り付けることができて、明かりの強さや方向なども調整できるから、自分らしい空間づくりができる。
照明にこだわりたい人、おしゃれな空間づくりに興味がある人には、特に気になるアイテムではないだろうか。

今回は、ダクトレールを上手に取り入れた家について紹介しよう。

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自由度が高くて楽しい。ダクトレールのある暮らし

ダクトレールを上手に取り入れて、自分らしい空間づくりを

おしゃれで心地よい空間づくりに役立つダクトレール

自由度が高くて楽しい。ダクトレールのある暮らし

ダクトレールとは、照明を取り付けることができるバー状の部品のこと。レイティングレールやライティングダクトと呼ばれることもある。

レールの内側には電流が通っているので、照明器具をレール上のどの位置に取り付けてもいいし、複数取り付けることも可能。

スポットライト、ペンダントライトなど、幅広い種類の照明を取り付けることができて、照明の明るさ、配置、デザインも自由だから、家の中を自分らしくアレンジできる。
さまざまな空間演出を楽しめるのだ。

好きなデザインの照明を複数取り付けることも

電気の導線さえ確保できれば、ダクトレールの配置の自由度は高くなる。
L字型やコの字型などさまざまなカタチで配置ができて、レールの長さも自由だ。

また、ダクトレールのいいところは他にもたくさんある。
照明の取り外しが簡単なので、部屋の雰囲気を変えたいときも手軽に取り外しできて、照明以外のものを飾ることもできるのだから、取り付けるメリットがとても多い。

ハンキングプランターを吊るしたり、オーナメントを飾ったりするのにも適しているから、ダクトレールを家に設置するだけで、暮らしの楽しさが広がっていくのだ。

ダクトレールを上手に取り入れて、自分らしい空間づくりを

コンクリートの天井に、モノトーンの壁とステンレスキッチンにぴったり合う黒のダクトレールには、スポットライトとペンダントライトを取り付けている。

落ち着いたトーンの色で統一された空間に、ダクトレールを取り入れることで、ステンレスキッチンがより印象的に。

そこに住む人たちらしい、カッコいい空間演出がされているのだ。