2016年12月23日更新

おしゃれな部屋事例(収納)

【ランキング】2016年、最もユーザーから支持された収納実例ベスト10!

理想の住まいで絶対に外せないのが、上手な収納法。家のどこにどんな収納スペースを設けるかで、暮らしやすさはずいぶん変わるものです。ここでは、今年最もユーザーの注目を集めた収納事例のベスト10をご紹介。最近よく見かけるシューズクロークをはじめ、ユニークな収納アイデアの数々は必見です!


【第1位】 S邸・二人のベビーのために、安心で快適な住まい(スタイル工房)

玄関の真っ白な扉を開くと、そこは大容量のシューズクローク。家族分の靴をたっぷり収納できるのはもちろん、玄関からひと続きになっているのでベビーカーや子どもの外遊びグッズなどもしまっておけるようになっています。出入り口は折戸にしたため、玄関に置かれた靴にぶつかることなくコンパクトに開閉できます。

S邸・二人のベビーのために、安心で快適な住まい (大容量の造作シューズクローク)

【つくり手のコメント】
「小さくても大きくても、意外と収納に困ってしまう玄関。子育てしながらもきれいに暮らすために、靴もコートも傘もベビーカーもしまえるシューズクロークを作りました。

特にマンションの玄関では、子供たちの外遊び道具や汚した靴もしまえるクロークは大活躍します。真っ白なルーバーの折れ戸やブルーのドアも、好みの色を塗装したものです。玄関からもワクワク感が広がりますね。」

リノベーション・リフォーム会社 スタイル工房

スタイル工房

リノベーション・リフォーム会社 / @東京都ほか

自然素材を生かしたリノベが得意。500件以上の施工例が見られるウェブサイトも必見

【第2位】 今がベストな家(リノベーション) (リノベーションカーサ)

部屋のインテリアに合わせてウォークインクローゼットも落ち着いた雰囲気でまとめています。両サイドにたっぷりと収納できるラックや引き出しがあり収納力も抜群。

クローゼットに窓があることで換気ができ、衣類にも良い環境を整えることができます。広々とした空間にはエアコンも設置しているので、快適に身支度もできるようになっています。

今がベストな家(リノベーション) (ウォークインロゼット)

【つくり手のコメント】
「玄関横のクローゼット、洗面脱衣・ユーティリティからつながるウォークインクローゼットと二つのクローゼットを計画。お施主様はご夫婦共に頻繁に全国各地に出張をされるご職業でした。荷造り・荷ほどきがスムーズになるように玄関横のクローゼットはキャリーバッグをそのまま収納できる空間にしました。こうすれば帰宅後すぐにキャリーバッグを収納でき、その場で荷ほどきも可能です。出張に必要なものをすぐに出せるようにセットしておけば荷造りの負担も軽減されます。クローゼットのスペースを多く割いたことで、寝室に収納が不要になり、プライベートリビングの一角にベッドのみを設置する、という斬新なプランが可能になりました。

『マキハウスの収納は美しく使いやすいです。マキハウス以外の会社でリノベーションした先輩が“マキハウスにすればよかった…”と話していたのが、マキハウスでリノベーションしたきっかけです。』とはお施主様のお言葉です。動線、収納計画には特に気を付けてプランをしているので、お引渡し後のどのお宅にお邪魔しても皆さまとても美しく住まわれていらっしゃいます。」

リノベーション・リフォーム会社 リノベーションカーサ

リノベーションカーサ

リノベーション・リフォーム会社 / @福岡県

既存の天井や壁、床などをすべて取り払い、間取りや動線、設備や仕様などスケルトンの状態から自由な発想でデザインする。そして新築マンション以上の空間を手にするのです。新築マンションでは望めなかった、ここにしかない住空間の創造。それが、「自由発想」&「デザイン」の「リノベーションカーサ」です。

【第3位】 兵庫県K邸(DEN PLUS EGG)

施主のリクエストは、大量の写真集やデザイン書をセンス良く並べられる本棚を設えること。そこで玄関廊下に海外の本屋さんのようなイメージで家具職人に本棚を造作してもらいました。ずらりと並べられた本の数々は圧巻!廊下を通るたびに格別の楽しみを味わえます。

兵庫県K邸 (玄関廊下-本棚)

【つくり手のコメント】
「収納部門で3位ということで、ご評価をいただきありがとうございます。
そしてたくさんのメッセージ、本当にありがとうございます。

『お気に入りの本がカッコよく並べられる本棚がほしい』というご要望から、思い切って玄関入ってすぐの廊下の両サイドを全部本棚にしました。家具職人のハンドメイドの本棚に、無垢材の床とグレークロスと組み合わせながら、ヨーロッパの本屋さんのような落ち着いた雰囲気に仕上げました。」

リノベーション・リフォーム会社 DEN PLUS EGG

DEN PLUS EGG

リノベーション・リフォーム会社 / @兵庫県

モノを作るときや選ぶとき 大切にしている“ものさし”があります 着ている服、使っているペン、毎日食べているものもふくめて、みなさんは普段どんなモノと一緒に暮らしていますか? そして、それらのモノはどんな基準で選んでいますか? 色、形、材質、機能、使い勝手、サイズ感やボリューム、それとも値段でしょうか?求めるモノや選ぶセンスは人それぞれ。その時の気分にもよりますし、正解も不正解もありません。ただ、DEN PLUS EGGには、モノを作るときや選ぶとき、大切にしている“ものさし”があります。これが正解とは言いません。でも、私たちはその“ものさし”をとても大切にしています。作り手の想いや考えが色や形に表れているモノであること。素材の特性をしっかりと理解して作られているモノであること。売るためのデザインではなく、使うためにデザインされたモノであること。古くてもちゃんと使い込まれたモノであること。また、新しくても使い込むことでちゃんと古くなっていくモノであること。派手さはありません。素朴です。でもなぜか美しい。DEN PLUS EGGはそんな“ものさし”を通して、床や壁、ドア、キッチンを作り、取っ手やドアノブ、照明、カーテンを選んでいるのです。

【第4位】 世田谷フラット(建築家:成瀬友梨/猪熊純)

打ちっぱなしの壁や天井、木製の棚や床が絶妙にマッチしたこちらのお宅。なかでも目を引くのが、天井まで届く壁一面の収納棚。スペースを無駄なく活用することができるのは造作家具ならでは。エアコンも同じ棚の背板に設置したことで、生活感を和らげています。

建築家:成瀬友梨/猪熊純「世田谷フラット」

世田谷フラット

【第5位】 Zig Zag(建築家:上森 雅明/上森 こくとう)

二方向に引き戸がつけられた使い勝手のいいシューズクローク。玄関だけでなく、室内廊下にもつながっているので洋服のコーディネートをするときなども便利な動線になっています。

Zig Zag (シューズインクローク)

建築家 上森 雅明/上森 こくとう

上森 雅明/上森 こくとう

建築家 / @高知県

家で家族や友人と過ごす時間は、何物にもかえられない大切な時間だと思います。 四季折々の季節を感じながら、皆が集まって楽しく過ごせる。そんな家づくりを心がけています。

【第6位】 たまらん坂の家(建築家:森清敏/川村奈津子)

居住空間をいかに広く確保するかは、狭小住宅ならではの悩みどころ。そこで、天井懐(ふところ)と床下を最大限に活かすことに着目した斬新なアイデアがこちら。

1階の天井と2階の床をところどころくりぬくことで、書斎やソファスペースをつくり、それ以外の隙間を収納スペースにしています。収納のためにスペースをとらず、隙間を上手く活用するという大胆な発想の収納法です。

たまらん坂の家 (収納)

建築家 森清敏/川村奈津子

森清敏/川村奈津子

建築家 / @東京都

住宅の設計において重要なことは、クライアントとの信頼関係だと思っています。あらゆる角度で可能性を探り、対話の中で潜在的に埋もれてしまっているその家族の住まいにおけるテーマを引き出していきたいと考えています。すべての要望をお聞きした上で、クライアントのイメージをただ具現化するのではなく、その要望を解釈し直しつつ最もテーマとなることは何かを探し出し、明快な構成にしていく。そのためには、とにかく「話すこと」が不可欠です。また、工事監理においても、志と技術レベルの高い工務店との密接な打合せが重要です。クライアントとの打合せには原則2名で参加し、男女双方の視点で設計、監理を進めます。

【第7位】 オウチ03・アトリエのあるスキップフロアの家(建築家:石川 淳)

1階がアトリエになったこちらのお宅は、スキップフロアでキッチンダイニング、さらに上がって寝室と緩やかにつながっています。最上階の寝室にあるのが、このウォークインクローゼット。屋根の傾斜に合わせて棚を造作しているのでスペースを最大限活用できます。

オウチ03・アトリエのあるスキップフロアの家 (ウォークインクローゼット)

建築家 石川淳

石川淳

建築家 / @東京都

白を基調にイエ型のシンプルで飽きのこないデザインとハコ型のハコノオウチを作っています。 性能や環境といったキーワードが溢れていますが、それらを満たすのは住宅としては当然のことです。 そんなことよりも、好きなデザインの洋服を着ると素敵な気分になるように、素敵なデザインの家で暮らす生活はとても豊かな気持ちになるものです。 そのような住宅を作りたいと考えています。

【第8位】 『志和堀の家』スキップフロアのある家(建築家:中土居美代子/久保田孝)

キッチンと対面したリビングダイニングの隣にスキップフロアがあり、そこにハンモックを設置してセカンドリビングとして使っています。

その床下全体を収納スペースにしました。雛人形などのかさばるものも、これだけの空間があれば問題なし!高さのない出入り口は、ロールスクリーンで開閉する造りになっています。

『志和堀の家』スキップフロアのある家 (セカンドリビングの床下収納スペース)

建築家 中土居美代子/久保田孝

中土居美代子/久保田孝

建築家 / @広島県

広島の建築設計事務所です。 主に注文住宅のデザイン設計、リフォームを行っております。 東広島・呉・広島・県外にも対応いたします。 「sunoma」 とは ”素でいられる空間” という意味です。 自分らしくありのままで過ごせる家や空間を提案します。

【第9位】 Fargtal(株式会社アネストワン)

これまでの生活で特に不便を感じていた収納量の不足を解消すべく、リノベーションでは大型のウォークインクローゼットを設けました。その最大の特徴は、家のどこからでもアクセスできるよう出入り口が3方向についていること。衣類収納はもちろん、玄関や土間ともつながっているので家族みんなの支度部屋としての役割も果たしてくれます。

Fargtal (玄関・パントリー)

リノベーション・リフォーム会社 アネストワン

アネストワン

リノベーション・リフォーム会社 / @愛知県

名古屋でリノベーションを手掛ける一級建築士事務所アネストワン。中古マンションや戸建を本物の素材やデザインによってリノベーションすることで、時と共に味わいを増していく空間に生まれ変わるご提案をしています。

【第10位】 眺望のいえ(建築家:NAOI)

「ニューヨークのロフトのような空間」というコンセプトで建てられたお宅。ウォークインクローゼットもドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」をイメージして、印象的なな照明やソファを設えて作り込んだそう。収納スペースとは思えないほど、こだわりが詰まった贅沢な空間です。

眺望のいえ (ウォークインクローゼット)

建築家 NAOI

NAOI

建築家 / @東京都

どのような環境においても、自然を感じることが出来る、普遍性を持ったシンプルな建築をつりたいと思っています。

【SUVACO編集部のコメント】
なんだかんだとモノが多くなってしまう暮らしにおいて、収納はもはや永遠のテーマ。リノベーションは、空間設計のところから収納問題を解決できるのがメリットです。今回も、収納力とデザイン性、そして使い勝手について考え抜かれた事例が揃いました。

今回のランキングで特に印象的だったのは、収納スペースがおまけの存在ではなく、それ自体が1つの重要な空間としてしつらえられている事例が多かったことです。収納スペースが生活の舞台として、ショーケースとして愉しめるよう設計されているところに、特におもしろさを感じました。

この記事を書いた人

SUVACO編集部さん

理想の家づくり・リフォーム・リノベーションを叶えるため、お役立ち情報を日々発信中!

最近お気に入りされた写真

  • ダイニングキッチン
  • グレーチングバルコニー
  • のんこん館
  • ウッドバルコニー
  • ダイニングキッチン

知っておきたい家づくりQ&A

その他の住まいの記事カテゴリー一覧

専門家探しに悩んだら…