2017/07/27更新｜0like｜8770view
キッチンどの型を選べば正解？それぞれの型をみてみよう！
キッチンには様々な形があり、選ぶのにも迷ってしまいますよね。どんな風にキッチンを使いたいかな？という事をしっかり考えてからポイントを絞って選ぶとあなたの理想に近づくかもしれませんよ！
▽ 目次 (クリックでスクロールします)
キッチンの型ってどんなものがあるの？
料理に集中したい？会話を楽しみたい？
タイプ別おしゃれなキッチン！あなたはどれが好きですか？
料理に集中したい？会話を楽しみたい？
シンクとコンロが一列に並んだⅠ型のタイプです。独立したキッチンルームに、十分な収納と作業台が確保された憧れのオーダーメイドキッチン。美味しい料理を作るための舞台は整っています。シンク前の窓を開くとリビングダイニングにつながっていて、カウンターキッチンのようにもなります。
広々としたオープンなリビングダイニングの中に、間仕切り壁を設えて対面式のキッチンを作っています。調理中のキッチンの様子が見えすぎることに抵抗がある方や、油はねが気になる場合などはこのタイプが良いかもしれませんね。
オープンなⅠ型アイランドキッチンです。キッチンをぐるりと囲んでおしゃべりをしながら料理や洗い物を楽しめる、友人と料理をしたりパーティーを開くことが多い場合には最適ですね。
タイプ別おしゃれなキッチン！あなたはどれが好きですか？
壁付けのⅠ型キッチンは、スペースが比較的狭い場合に適しています。ダークカラーの壁やシックなブラウンの面材がカッコイイですよね！キッチングッズもデザイン性の高いものをディスプレイして魅せる収納となっています。
ステンレスのすっきりしたアイランドⅠ型キッチン、グラスホルダー、壁面にはディスプレイラックとオープンキッチンのお洒落なレストランのようです。コンロ前をガラスで仕切ると、はね汚れを防止しつつ、オープンな雰囲気を崩さない一石二鳥の工夫となります。
Ⅱ型キッチン。シンクから一段高くカウンターが設えられているので水はねも気にならず、使いやすいですよね。カウンターに奥行きがあって、お酒や食事を楽しめるレストランバーのような雰囲気です。
壁付けのL型キッチンは作業動線も短く、部屋のコーナーを上手に使うと省スペースにもなります。真っ白な壁の中に、２色使いのタイル壁がアクセントになっていて素敵です。
コンロ前に壁を設けたL型キッチンです。高さのあるカウンターが作業する手元を隠してくれながら、開放感も味わえ、コミュニケーションも取りやすいタイプとなっています。
キッチン選びのポイントを様々な事例を用いて考えてみました。こだわりのキッチンは料理をする人にとっては夢ですよね！自分はどんな風にキッチンを使いたいかをポイントを絞って家づくりの際に伝えてみて下さい。
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