2016/03/27更新1like3071view

著者:hypericum

共感を得られる建築を目指す「建築家:葛川かおる」を紹介

いざリノベーションをしたいと思っても、建築事務所やリノベーション会社に飛び込む勇気が出ないという方は多いのではないでしょうか?ちょっと話を聞いてみたいと思ってもなんだか敷居が高いですよね。小さなお子様連れならなおさら躊躇してしまうのではないでしょうか。そんな方々に今回は、建築家の葛川かおる氏をご紹介したいと思います。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

建築家:葛川かおるとは

葛川かおる氏は、「どんな土地なら大丈夫?」「住宅ローンはどれを選べばいいの?」「予算が少ないけどリノベーションできる?」など、どんな相談にも応じてくれる建築家です。お子様連れの相談も大歓迎なので、和やかな雰囲気で家づくりの相談ができます。

家族の気配・風景がひとつながりの家

1.8m幅の寝室も大きなガラス張りの窓を設けることで、周りの景色をまるで室内の一部かのように取り込むことができ、開放感のある明るい空間に仕上がっています。
葛川かおる「『ノンちゃんのいえ』家族の気配・風景がひとつながりの家」
白を基調としたLDKも寝室同様、外の景色をたっぷりと取り込めるように大きな窓が設置されています。吹き抜けもあるので、とても明るい空間です。
葛川かおる「『ノンちゃんのいえ』家族の気配・風景がひとつながりの家」

素材感と質感を生かすリノベーション

ワンルーム全体を煌々と照らす照明は設置せず、それぞれのスペース毎に照明を配置することでリゾートホテルのような落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
葛川かおる「『ハイサイはうす』素材感、質感を生かすマンションリノベ」
天井が二重になった部分があることで、ゆるやかにゾーニングが生まれます。和室の奥にあるバスルームには、自然光が入るようにガラス張りになっています。
葛川かおる「『ハイサイはうす』素材感、質感を生かすマンションリノベ」

緩やかな境界線を持つ家

ルイス・ポールセンのペンダントライトがよく似合うアトリエスペースです。夜になると暖色系の照明の光によって木の温かみを感じることができます。
葛川かおる「『緩やかな境界線を持つ家』 ワンルームに沢山の場所がある」
幅3mのペアガラスを設置することで、庭とリビングにつながりが生まれました。季節を感じることのできるリビングですね。
葛川かおる「『緩やかな境界線を持つ家』 ワンルームに沢山の場所がある」
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