2017/12/15更新0like20067view

著者:Naomi.Spring

動線を意識した配置がポイント - 使いやすいLDKのレイアウト集

家族やゲストが集まるリビングダイニングは、居心地の良い空間にしたいもの。動線を意識した配置を考えれば、より使いやすいLDKのかたちが見つかるかもしれません。ぜひ事例を参考に、家族が使いやすいレイアウトを見直してみてはいかがでしょうか。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

リビングダイニングを一体化したレイアウト

キッチン正面にリビング兼ダイニングを配置したレイアウト。リビングとダイニングを一体化させることで省スペースが叶います。窓際の気持ち良いスペースにソファとダイニングテーブル、チェアを設置することで、食卓としてだけでなく、くつろぎのスペースとしても活用できます。

コンパクト空間を上手に活用したレイアウト

リビングとキッチンの間にコンパクトなダイニングテーブルを設置したレイアウト。家具の高さを低めに設定することで、限られた空間でも圧迫感のなく仕上がります。

ワイドスパンを広々と使うレイアウト

大きな窓から陽光が注ぐ開放的な空間を奥からキッチン、ダイニング、リビングと仕切りなくレイアウトしています。家具を最小限に抑え、木の温もりを存分に活かした清々しい空間です。
designpots「YT-tei」

家具で緩やかに間仕切り快適空間に

キッチン正面にダイニングテーブルを配置したレイアウト。キッチンからのコミュニケーションがとりやすく、料理を運ぶなど家事動線もスムーズ。

リビングはソファで緩やかに仕切り、くつろぎの空間を演出しています。調理や食事の場所、ゆったりと過ごすリラックス空間が分かれていることでより快適なLDKになっています。

小さな子どもに目が届くレイアウト

小さな子どもがいるご家庭では家具を最小限に抑え、できるだけ見通しの良い空間づくりがおすすめ。キッチンからリビングダイニングが見渡せるレイアウトは、子どもが遊ぶ様子を見ながら家事ができるので安心です。

在宅ワークが快適になるレイアウト

自宅で仕事をする方にとっては、LDKにワークスペースがプラスされると快適性が増しますよね。

こちらのお宅のように壁際にデスクや棚を造作することで、プライベート感のあるワークスペースが実現。資料や仕事道具などかさばるものもすっきりと片付き、家族で過ごす空間を広々と使えます。

家族の気配が感じられるレイアウト

LDKを家具で緩やかに仕切ったレイアウト。キッチン横にダイニングテーブルを設置し、調理から料理を出す、片づけるまでを効率的に行えるよう工夫されています。

また、キッチンからリビングまで見通せるため、家族の様子を感じながら家事ができるのも魅力です。
LDKが居心地の良い空間であれば、家族の距離がより縮まりそうです。子どもの成長やライフスタイルの変化に合わせて、ぜひレイアウトにも注目してみてください。

大掛かりな変更は難しくても家具の配置を変えるだけで気分転換にもなり、もっと住まいへの愛着が深まることでしょう。
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