2019/12/07更新0like1013viewゼロリノベ

リノベーションで開放感あふれるリビングを実現した4事例!費用と工期は?

開放感あるリビングを手に入れるためにするべきことは何だと思いますか?

この記事では、中古物件リノベーションの中でも注目度が高いリビング(LDK)リノベの実例や、相談者とアドバイザーの会話を通して、計画時に準備することやチェックすべきことについてお伝えしたいと思います。

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

「理想のリビング」とは?

相談者:
購入した中古マンションの間取りがとにかく気に入らなくて悩んでいます。購入時に「購入してから後でリノベーションする方法もありますよ」と言われたのですが、現在もノープランなままの状態で。

アドバイザー:
すでにお住まいになっているんですか?

相談者:
はい。とりあえず暮らし始めたんですけど、以前使っていた家具をそのまま持ち込んで使っていることもあって、なんだかいろいろちぐはぐなんです。

アドバイザー:
「間取りが気に入らない」とのことでしたが、具体的にどんなところが嫌だなと思っているんですか?

相談者:
家自体の広さはそこそこあるんですが、リビングが狭いんです。

夫とも、「もっと開放感のあるリビングで、家で過ごす時間が楽しくなる空間になったらいいな」と話しています。夫も最初はあまりインテリアに興味がなかったので、「このままでいいんじゃない?」と暮らし始めたんですけど、やっぱり「なんだか狭くて古い感じがするね」と言い始めて。中古マンションにしたことを後悔し始めています……。

アドバイザー:
大丈夫、せっかく購入されたのですから、これから理想のリビングに変えていきましょう。

相談者:
だけどイメージも無いし、知識も浅いので、何から始めればいいかも分からなくて。

アドバイザー:
では、まずはいろいろな事例を見て、「理想のリビング」のイメージを膨らませてみましょう。
白を基調とした開放感あるリビングにリノベーション

白を基調とした開放感あるリビングにリノベーション

リビングリノベーションのレイアウト実例

①段差でスペースを区切ったタイル張りのリビング

相談者:
えーっと、これはいったいぜんたいどうなっているんですか?

アドバイザー:
とってもおしゃれですよね。リノベーション前の間取りを見ると、窓に面して洋室と和室が並ぶような間取りでした。

相談者:
このテーブルがある方がもしかして?

アドバイザー:
和室だったスペースです。フローリング部分より一段低くしてタイル張りにすることでスペースを区切っていますね。Rに繰りぬかれているデザインもユニークです。

相談者:
壁の色とか、照明とかもオシャレ。たぶん夫はこういうのが好みだと思います。

②建具使いで風通しや明るさを確保したリビング

アドバイザー:
63.84平米のお部屋です。レイアウトがユニークですよね。

相談者:
ソファの背後がパーテーションのようになっていますね。

アドバイザー:
プランテーションシャッターと呼ばれるもので、風通しはよく、明るさも確保されつつ、視線はゆるやかにさえぎるという効果があります。

相談者:
これなら窮屈さを感じないですね。いいアイディアだな。プランテーションシャッターを白にして、壁の色をブルーにしたりしたら、西海岸風?になって開放感がさらに増しそう。

アドバイザー:
具体的なイメージがどんどん膨らんできましたね。

相談者:
半分妄想なので、インテリアは二人で相談して決めていかないと、とは思いますけど。
視界の抜け感をつくれば開放的な空間になる

視界の抜け感をつくれば開放的な空間になる

③テラスに面した日ざしがたっぷり入るリビング

アドバイザー:
こちらのお宅のリビングをご覧ください。

相談者:
広々してますね。これ、リノベーション物件なんです、よね?

アドバイザー:
はい、そうです。もともとテラスに面した約10帖のリビングダイニングのある間取りでしたが、和室をなくして広々としたLDKにされました。ウッド調でまとめているので、広々としていますが、落ち着きがある空間ですよね。

相談者:
うちのマンションもリビングは南向きの窓に面しているので、こんな風に出来たらいいな。
既製品ではない自分だけのリビングに

既製品ではない自分だけのリビングに

④壁の色やインテリアが映えるリビング

アドバイザー:
こちらの間取りも6帖の和室と約10帖のダイニングキッチンを仕切りを外してLDKにしたリノベーション事例です。

相談者:
これもオシャレ~。さっきからオシャレとしか言ってませんね。窓が2方向にあるのでとても明るいですね。

アドバイザー:
ブルーの壁の向こうは洗面スペースなのですが、窮屈さはまったく感じないですよね。

相談者:
本当にいろいろなリビングリノベーションの実例があってとても参考になりました。

アドバイザー:
事例写真を間取りと共に見ると、リノベーションのビフォーアフターがよくわかるのでおすすめです。
好みの壁色に変えれば気分も上々

好みの壁色に変えれば気分も上々

リビングの用途を考える

相談者:
リビングのリノベーションを考える時、一番重視すべきことってなんですか?

アドバイザー:
やはり機能的であるか否かということは重要ですね。特にリノベーションする場合、独立したリビングではなく、LDKとすることがほとんどです。家事動線はもっとも重視したい点です。またリビングで何をするのか、これも考えてみてください。

相談者:
何をするか?えーっと。

アドバイザー:
例えば友人を招くとか、部屋で映画を観るとか。

相談者:
共通の友人も多いので、友人を呼んで飲み会とか出来たら最高ですね。そうか、そういう用途によって、リビングの作り方が変わってくるということですね。
長い時間を過ごすリビングは暮らし方そのもの

長い時間を過ごすリビングは暮らし方そのもの

リビングリノベーションの費用と工期

開放感のある空間に人は集まる

開放感のある空間に人は集まる

①見積もりと定額制のすすめ

相談者:
費用についてもとても気になります。リノベーションの度合いによって、違うでしょうけれど。

アドバイザー:
工事の内容によって異なります。たとえば、リビングのクロスを張り替えたり、フローリングを張り替えたりするだけであれば、材料費と工賃で出来ますが、間取りを大きく変更するとなれば費用がグンとあがります。

相談者:
今、事例で見たような2部屋を一つのLDKにするとなったら大ごとですものね。

アドバイザー:
壁の解体や床の張り替えのみならず床下地を組んで高さ調整が必要になったり、壁や天井の張り替えにもそれなりのコストがかかります。

相談者:
これは物件やリノベーションの度合いにより異なるから、都度見積もりを取る必要があるということですよね。

アドバイザー:
はい。あなたの場合はすでに物件をお持ちですから、方向性やプランが見えてくれば、お見積りをとっていただくのが一般的です。また最近では、平米数によって費用が決まる定額制リノベーション会社もありますので、初めから予算が決まっている場合や明朗会計でやりたい場合はおすすめです。

②工期のチェック

アドバイザー:
工期も同様にリビングの広さやリノベーションの規模によって異なります。間取りを自在に変更するスケルトンリノベーションであれば、数か月はかかるものと考えてください。

相談者:
私たちのように一度暮らし始めている場合は、一旦、仮住まいを探したりする必要も出てきますよね。

アドバイザー:
そうですね。中古マンションのリノベーション案件は、購入してリノベーションを済ませてから住み始める例がほとんどですが、暮らしてみてから改めてリノベーションする例もあります。工期はさまざまなことを想定して、余裕をもったスケジューリングが必要です。

リノベーション計画でするべきこと

キャットウォークで猫ちゃんも過ごしやすい空間に

キャットウォークで猫ちゃんも過ごしやすい空間に

①家族の希望や理想を確認する

相談者:
だいぶ自分の中でリノベーションが現実化してきた気がしますが、これから私がすべきこと、教えてください。

アドバイザー:
はい。まずは、ご夫婦でよくお話いただき、確認を取ることが必要です。はいろいろな事例をお見せしましたが、ご主人の希望や意向もヒアリングさせていただきたいですね。あまり興味がないとおっしゃっていましたが、暮らしに関わることですので、必ずご希望や理想は出てくるはずです。

相談者:
こういう場合、夫婦だけで話した後、またこうやって窓口を一緒に訪ねたりしたほうが良さそうですね。

アドバイザー:
はい、ぜひ次はお二人でお越しください。その際、お二人で出した理想や希望をメモでいいので書き出しておくといいですよ。

②構造情報を知る、持参する

アドバイザー:
間取りと共に、マンションの構造についての情報が必要です。マンション購入時に渡された建物に関する資料と住居規定をご用意ください。

相談者:
できること、出来ないことがそれでわかるからですよね。

アドバイザー:
はい、特にマンションは共用部であるパイプスペース(PS)と呼ばれる給排水管の位置の把握が絶対に必要です。

③採光や冷暖房についてチェックする

相談者:
そのほかに心しておいたほうがいいことはありますか?

アドバイザー:
事例で明るいリビングをたくさんご紹介しましたが、リノベーションによって採光がどのように変化するかをチェックする必要があります。これは、リノベーションの設計担当に確認するべきポイントです。冷暖房についても広さが変わるので、必要な家電のサイズや性能が変わってきます。

相談者:
つまり、リノベーションの設計費や工事費のほかに、暮らしにまつわる別の家電などが必要になるということですね。

アドバイザー:
その通りです。設計士やデザイナーはこの点のプロですから、具体的なアドバイスを差し上げることができるはずですが、費用の面に関しては想定しておくに越したことはありません。

相談者:
暮らしにまつわること、たしかにこれは聞き逃せません。

まとめ

アドバイザー:
リビングリノベーションについて、意識に変化は出ましたか?

相談者:
もうリノベーション実現に向けて一直線に進みます。もちろんまとまった費用がかかることなので、慎重に、諸々準備をしなくてはいけませんね。いろいろ教えていただいてありがとうございました。

アドバイザー:

いえいえ。次はぜひご夫婦でお越しください!
お気に入りに追加

この記事を書いた人

SUVACOでできること

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

おすすめの記事

住まいの記事 カテゴリー一覧

あなたの要望に合った家づくり・リノベーションのプロをご提案

専門家紹介サービスを見る