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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネートを担当
家事導線・生活導線に合わせた間取りを再考し計画しました。 浴室を2Fへ移動し、3Fに洗濯スペースを設けたことにより、屋上への物干しがさらに楽に。デザイン性だけでなく住宅性能も向上させています。
42年前にお父様が建てた戸建てを、今の暮らしにあった形にリノベーションしたいとのご希望でした。
サッシの動きが悪くなっていたので全交換し、LowーE複層ガラスにして断熱性を向上させています。また、内装はエアコンも含めて家全体をトータルコーディネイト。DKをなるべく広く明るい空間にするため、空間を隔てていた作り付けの食器棚を撤去し、ライトコートからの光を取り込みました。 キッチンは床を一段下げて、どこにいても目線が通るように。 ダイニングは畳が丘とキュビオスにより低い位置で収納力を増やし、すっきりと生活できるようにしています。
素晴らしい出来栄えに感謝していますとのお言葉をいただきました。
DKをなるべく広く明るい空間にするため、空間を隔てていた作り付けの食器棚を撤去し、ライトコートからの光を取り込みました。キッチンは床を一段下げて、どこにいても目線が通ります。
テレビボードとしてパナソニックの『キュビオス』を採用。収納力を高めながら、家具の高さを低くすることにより、空間を広く感じるられるようにしています。
ダイニングのベンチにはパナソニックの『 畳が丘』を採用し、収納を確保。
トイレはLIXILのプレアスLSタイプを採用しました。ニッチ収納を造作しています。
かつて、浴室だった3Fの勾配天井下の狭い空間は、洗濯スペースへ変更しました。同じ3Fにある屋上への物干し作業がスムーズです。
運動不足解消に階段踊り場に懸垂バーを設置。
壁面に本棚を造作し、収納力を確保。サッシはLow-E複層ガラスへ変更し、断熱性能を向上させました。夏は涼しく、冬は暖かく過ごしていただけます。