2017/05/26更新6like8861view

著者:みゆき

主流の洗面ボウル6タイプ解説!おしゃれな洗面ボウル10選

水回りの設備は、家選びには欠かせないポイントです。おしゃれなもの、掃除がしやすいもの…どちらも兼ね備えていたらいいですよね。今回は、思わず「うちもこんな洗面台がいい!」と言ってしまう、おしゃれで機能的な洗面ボウルを10コ集めました。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

主流の洗面ボウル6種をタイプ別に分析

<一体成型タイプ>
カウンターとボウルが一体成型されたタイプ。
こちらの洗面ボウルは幅広になっているので、使い勝手が良さそう。掃除がしやすく見た目もシンプルなのが、一体成型タイプの特長です。
<置き型>
水が天板部分にはねにくいため手入れが楽。そして、洗面ボウル自体のデザインを生かすことができます。

こちらは、ガラスボウルの影が美しい輪となりアクセントに。見た目に素敵な置き型ですが、洗面ボウルの高さがある分、天板を多少低くしなければならない点は注意が必要です。
<半埋め込み型>
最近人気が出て種類も増えてきているタイプで、カウンター下の収納空間を確保できることと、置き型よりも天板の高さを出せることが特長です。

ボウルと天板の境目部分が掃除しにくいという点がありますが、デザイン・機能的に優れていてバランスが良いタイプといえるでしょう。
<壁付け型>
壁付け型は、場所をとらずに狭いスペースでも設置できるメリットがあり、こちらのようにコンパクトにまとめることができます。収納を確保できないことがデメリットとしてあげられるので、収納が必要な場合は別途棚などを取り付けましょう。
<オーバーカウンタータイプ>
天板の上からかぶせるタイプの洗面ボウルです。デザイン・機能性ともに優れ、どんなスタイルにも合わせられるのが特長です。

こちらの洗面台は水はねに配慮して、天板に水に強いタイルを敷きつめています。
<アンダーカウンタータイプ>
カウンターの開口に合わせて、カウンターの下に固定する取付方式です。収まりがよく、水じまいにも優れています。スッキリとしたデザインなので、こちらのようにシンプルモダンなテイストに合わせると素敵です。

洗面ボウルの素材

<陶器製>
もっとも一般的な洗面ボウルの素材です。見た目の美しさや清潔感、お手入れのしやすさから需要は高いですが、焼き物のため成型性が低く、天板と継ぎ目のない一体型にするのは困難です。
<人造大理石製>
人造大理石の一体型洗面ボウルです。一体型ボウルの多くは、この人造大理石が使用されており高級感やお手入れのしやすさ、丈夫さにおいてとても優れている素材と言えます。
<ステンレス製>
珍しいステンレス素材を使った洗面ボウルです。スタイリッシュでありながら、コストを低く抑えられる点がメリットです。

こだわりの洗面ボウルブランド

いろいろなタイプの洗面ボウルをご紹介しましたがいかがでしたか?最近は機能性はもちろん、デザイン性が優れたものもたくさんあります。ぜひ取り入れる際の参考にしていただければ嬉しいです。
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