2019/08/11更新0like5040view

著者:SUVACO編集部

「見えてるのに生活感なし!」を叶える収納のコツとは?

SNSでは「#整理収納」というハッシュタグで数々の収納アイデアが紹介されています。「#整理収納」では主に隠す収納を目にする機会が多いですが、今回はライフスタイル上級者の「見せる収納」をピックアップしました。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

「隠す収納」だけが収納じゃない

整理収納のコツとして「生活感のある雑多なものは、目につかないところに隠す!」と語られることがありますが、ときどき、「目につくところにあるのに、生活感を感じさせない収納」にハっとさせられることがあります。
そんなお宅には、いくつかの収納のコツやポイントがありました。さっそく事例を見ていきましょう。

ギャラリーのような収納

カラフルな器や調理器具を、ディスプレイ棚にギャラリーのように並べて収納しています。料理人であるオーナーご夫婦の「こだわり」と「好き」がダイレクトに伝わってきます。

オープンラックに収納するなら?

「見せる収納」で多く使われるオープンラックは、収納の役割だけでなく、ディスプレイコーナーとしても楽しむことができます。
収納物の色やトーンに統一感をもたせ、さらに部屋全体とのテイストとも合わせると、見えていても生活感がでにくくなります。
マガジンラックも、海外の雑誌や表紙の可愛い絵本を入れるととてもおしゃれ。ラック本体と本の配置位置のバランスやカラーコーディネートが、生活感を出さない重要なポイントです。

まるでお店!これができたらハイセンスな見せる服収納

まるでセレクトショップのような洋服収納。姿見もあり、毎日の洋服選びのモチベーションが上がりますね!
HOUSE STYLING(ディノス)「収納」
圧巻のウォークインクローゼット!一目で見渡せるので、大容量でもしまい込まず、箪笥の肥やしにもなりにくいですね。
ウィズ・ワン「自然素材の家 三鷹モデル」
おしゃれなお店のようなウォークインクローゼットは、ガラスの扉や窓をつけることで、長時間の洋服選びでも圧迫感や閉塞感を感じることが少ないでしょう。
リノベ不動産|スリーエイト「インダストリアルスタイル」

「同じものがたくさんある」と、玄人感が出る

壁面収納に並んだCD。好きなものを目いっぱい詰め込むと、プロっぽいイメージになります。これほどの量があると圧巻で、もはや生活感を感じさせません。
生活感の出るものを収納の中に隠してしまえば、すっきり&シンプルなインテリアは比較的簡単に実践できるはず。でも、趣味で集めているものや、お気に入りの器はいつも目に入るところに置きたい……という方もいるでしょう。そんな方は、今回紹介した事例をお手本にしてみましょう。また、通常は他人の目に触れる機会がないウォークインクローゼットなどの収納も、こだわっておしゃれに作れば、毎日気持ちよく使えそうですよね。ぜひ参考にしてください!
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