2015/05/04更新0like6161view

著者:SUVACO編集部

やっぱり欲しい!~自分だけの書斎~

書斎とは本を読んだり、書き物をしたり、パソコンワークをする場所とされています。「斎」という字には「こもる」という意味もありますが、そこはそれぞれのライフスタイルに合わせて変化させるのが今流のようです。どういった形にしても、やっぱり自分だけの書斎が欲しいと願う方は多いようです。どんな形で書斎を造るか、さまざまなケースを今回は紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

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こちらの書斎は、リビングダイニングと程よいくらいの距離感の書斎です。本棚を利用してゾーニング(間仕切り)をしているだけで、扉があるわけではないので、常に家族の存在を感じながら作業ができる環境です。
こちらは夫婦二人の書斎ですが、背中合わせで机を置いているので、一人の時間を十分に確保できます。コンパクトなスペースですが、あるのとないとでは随分生活が変わってきますよね。因みにこちらは奧様の書斎スペースです。ペンダントライトと椅子がとてもお洒落ですね。
最近では夫婦それぞれがプライベートルームを作ることも多くなってきました。こちらはプライベートルームの一角に書斎を設けています。腰壁を作り、寝室で休む際に書斎部分を気にならないようにしたり、寝室部分とは壁紙や天井、フローリングの素材を変えることでゾーニングをしています。
こちらは造り付けのオープンウォールラックと机がピッタリサイズでとてもスッキリしています。椅子の背もたれが無いものを選んでいるので、より一層スッキリして見えます。
ステンドグラスが素敵な木の温もりを感じる部屋の一角に造り付けの机が建具と同じ木材で造られています。窓からの景色も楽しみながら、読書や日記を書く時間にピッタリの空間です。
目時亮「レンハウス」
公社のアパートなので、管理規約により撤去できないブロック壁があったりと制約があっても、風通し穴を開けるなどの工夫で、さほど閉塞感が無くなり快適になります。ウォールステッカーもとてもアクセントになっていて素敵ですね。
ブリックタイルと机でアンティーク感が漂う書斎スペースです。造り付けの本棚も机と色合いを合わせています。淡い水色のアクセントになってアンティークの雰囲気によく合います。ライトや家具、雑貨まですべてトータルでコーディネートされている素敵な空間です。
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