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2022/03/12更新|0like|5144view
小さな子どもがいる家庭ほど、夫婦だけの時間をつくるのが難しくなるもの。結婚する前はふたりでのんびり過ごす時間を何よりも大切にしていたのに、子どもがいるとやっぱり子ども中心の生活になりがちだ。
それはそれで、幸せなことだけど、子どもはいつか巣立つもの。
これから先を考えると、子どもと一緒に暮らす時間よりも、夫婦で暮らす時間のほうがずっと長いのだ。
夫婦ふたりで心地よく過ごせる住まいについて、今から考えてもいいのではないだろうか。
これからもずっと楽しく過ごせる。「夫婦」のための家を考えよう
ふたりの時間が自然とできる。いつも心地よくいられる住まいを
これから先もずっと、夫婦の時間を楽しみながら大切にする日々を
ふたりで一緒に楽しめるスペースが家にあると、自然とふたりの時間をつくることができる。
ふたりで腰掛けるのに、ちょうどいいサイズのアイランド型のカウンターのあるキッチン。どちらかが料理しているときも、近くに座って会話もできるし、ふたりで一緒に並んで座って、お茶を飲んでゆっくり過ごすのにもよさそうだ。
家の中に夫婦が近くにいられる空間があると、自然と一緒にいる時間も増えるだろう。
ダイニングテーブルとつながるモールテックス仕上げの天板のあるキッチン。
キッチンと食卓をつなぐことで、食事の支度をしているときも、ちょっと休憩したいときも、近くにいることができて、自然とふたりの時間も増えていく。
お互いの趣味が違っても、それぞれが自分の時間を楽しみながら、同じ場所で同じ時間を共有することもできる。
二階の床を割り、南北の床をずらして建物全体がほぼワンルームのようなつくりになった家。
書斎・リビング・テラスが大らかにつながることで、それぞれの時間を楽しみつつ、誰がどこにいても一つの空間で、同じ時間を過ごすことができるのだ。
お酒好きの夫婦なら、キッチンとリビングをBARのような心地よい空間にするのもよさそうだ。
部屋全体を少し抑えたライティングにして、ムードある雰囲気を演出しながら、仕事や育児をがんばる自分たちにご褒美を。
お酒を味わいながら、ゆっくりとふたりの時間を楽しめるだろう。
共通の趣味を楽しむことや外に出かけてふたりの時間を過ごすのもいいけれど、たまにはふたりで何も考えずにのんびり過ごす時間も大切だ。
空と緑を眺めることができる中庭。
中庭を囲う壁の高さを調整することで、自分たちのプライベートな時間を守るだけではなく、近くの建物を目にすることもなくなり、誰にも邪魔されないリゾートライフを満喫できる。
ただ、ふたりで気持ちのいい場所にいるだけで、幸せを感じる住まいだ。
子どもがいても、ふたりでも、夫婦の時間を楽しめる空間を家につくることはできる。
これからずっと長い時間を過ごしていく夫婦だからこそ、自然と一緒にいることのできる居場所は大切だ。
ふたりのための心地よい住まいについて考えてみませんか?
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